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NECの8ビットパソコンの名機「PC-8001」のミニ版が発売 同じく1/4スケールのハル研究所製「PCG8100」も
ノートPCの同梱商品だった「PasocomMini PC-8001」がついに。
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1979年にNECから発売された8ビットパソコン「PC-8001」と、1980年に発売されたハル研究所製の周辺機器「PCG8100」を、それぞれ1/4スケールで再現した「PasocomMini PC-8001 PCGセット」が10月5日に発売されます。動作もするかわいいやつ！
PC-8001を手のひらサイズで再現した精密モデル「PasocomMini PC-8001」は、見た目だけでなく当時の機能もほぼそのまま詰め込んだミニコンピュータ。自身でUSBキーボード、HDMIモニター、電源を接続すればプログラミングやゲームが実機と近い感覚で楽しめるようになっています。
ちなみにこちらは、2019年8月から販売開始されたNECのノートPC「LAVIE Pro Mobile」の40周年記念の限定パッケージに同梱されていたもの（関連記事）。ネットでは“ミニPC-8001”の単品販売を望む声が上がっていましたが、それに応えるように今回発売が決定しました。
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またすでに「PasocomMini PC-8001」を持っている人向けに、「PasocomMini PCG8100」も単品で販売されます。価格は「PasocomMini PC-8001 PCGセット」が2万4800円（税別）で、「PasocomMini PCG8100」単品が2480円（税別）。パソコンミニ直販ページにて予約を受付中です。
「PasocomMini PC-8001 PCGセット」 同梱ゲームタイトル紹介
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