舞台「魔法使いの嫁」公開ゲネプロ&初日会見 工藤遥が15歳の少女・羽鳥チセを熱演
舞台の脚本・演出は、アニメ版を手掛けた高羽彩さんが担当しています。
舞台「魔法使いの嫁」が10月5日、東京・池袋の「あうるすぽっと」で開幕。初日に行われた会見には、羽鳥チセ役の工藤遥さんをはじめ、神農直隆さん、西井幸人さん、小松準弥さん、広川碧さん、佐倉花怜さん、清水ららさん、結城洋平さん、ウィリアム良太ザッキーさんが登壇しました。
ヤマザキコレさんによる同名漫画が原作。帰る場所や生きる理由も持っていない15歳の少女・羽鳥チセと、そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れた異形の魔法使いであるエリアス・エインズワースを中心に描かれる物語。2017年放送のアニメ版で脚本を手掛けた高羽彩さんが、舞台の脚本・演出を務めます。
ねとらぼでは、公開ゲネプロと初日会見の様子を動画や写真とともにお届けします。
ゲネプロ&初日会見の動画と写真
キャストコメント
工藤遥さん(羽鳥チセ役) 羽鳥チセを演じさせていただく工藤遥です。今、ここにいるメンバーだけでなくたくさんのキャスト、スタッフで作品作り上げております。私たちの思いが見にきてくださる方に届けばいいなと思っております。よろしくお願いします!
神農直隆さん(エリアス・エインズワース役) エリアス・エインズワースをやらせていただいております神農直隆と申します。昨日の場当たりから怒涛(どとう)のようにやってきて、本当みんなけがなくスタッフさんも全員一丸となって作り上げています。最終日まで、良い作品が作れるように突き詰めていきたいなと思っております。
舞台概要
会場
あうるすぽっと
2019年10月5日(土)~10月14日(月・祝)
キャスト&スタッフ(敬称略)
工藤遥(羽鳥チセ役)、神農直隆(エリアス・エインズワース役)、西井幸人(ヨセフ役)、小松準弥(ルツ役)、広川碧(シルキー役)、佐倉花怜(アリス・スウェーン役)、清水らら(ステラ・バークレム役)/結城洋平(オベロン役)、ウィリアム良太ザッキー(リンデル役)
アンサンブル:五十嵐愛、大上のの、七瀬彰斗
原作:ヤマザキコレ『魔法使いの嫁』(ブレイドコミックス刊)
脚本・演出:高羽彩
制作:WIT STUDIO、MMJ
主催:舞台「魔法使いの嫁」製作委員会
(C)2019 ヤマザキコレ/マッグガーデン・舞台「魔法使いの嫁」製作委員会
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