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「うる星やつら」放送開始記念日に古川登志夫、島津冴子らが思い出の写真を掲載 「懐かしい!」とファンも歓喜

NHK BSでは高橋留美子アニメの人気投票も受付中で、まだまだ熱い「うる星やつら」!

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 テレビアニメ「うる星やつら」が2019年10月14日に、第1話放送から38年目を迎えました。Twitteでは古川登志夫さん、島津冴子さんらメインキャストが当時の思い出を語っています。

 同日には、NHK BSプレミアムで原作者の高橋留美子さんに関する番組「歴史秘話 るーみっくアニメヒストリア」の放送もあり、ファンから大きなリアクションがありました。


1981年10月14日に第1話「うわさのラムちゃんだっちゃ」が放送(画像はAmazon.co.jpより)

 主人公の諸星あたる役の古川さんは、放送当時のアフレコスタジオの写真を添えて「マイクの型式も古く、風防も付いていない。僕自身のファッションもかなりダサい」とツイート。三宅しのぶ役の島津さんもテレビ版と劇場版の台本を並べ、「私は“男なんて~!”と机を投げる三宅しのぶ役。色々投げたわ~」とTwitterを更新しており、古川さんも「いやあ、懐かしい!」と当時を振り返っていました。また、脚本家の伊藤和典さんも、古川さんらのやりとりに「私のデビュー作です。いやぁ、あの頃はめちゃくちゃだった(笑」と思い出を語っています。

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 1981年にテレビ放送が始まった「うる星やつら」は、5年間にわたる放送の間に、劇場用長編映画やオリジナル・ビデオアニメなど、さまざまな媒体に進出してヒットを飛ばし、40年近くたった今でも根強い人気を誇っています。11月16日にNHK BSプレミアムで「発表! 全るーみっくアニメ大投票」の生放送も予定されている原作者の高橋さんは、フランスの漫画関連の大きなイベント、アングレーム国際漫画祭で2018年のグランプリを獲得し、2019年度のイベント用ポスターを描き下ろしました。


高橋さんが子供時代に影響を受けた漫画のキャラクターが勢ぞろいしたポスターアート(画像はアングレーム国際漫画祭Instagramより)

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