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かわいい子猫の写真……と思ったらなんと“絵”だった! リアルな動物たちの絵が感動的なすばらしさ(1/2 ページ)

今にも動き出しそう。

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 実物と見紛ってしまいそうな、繊細なタッチで描かれた子猫の絵がInstagramで公開されています。

写真じゃないんです、絵なんです

 こちらを見つめるかわいい子猫の動画かと思いきや、白いペンシルを持った手が画面横から現れました。そして、その白いペンシルでスッスッスッと子猫の口元に毛を描き足していきます。そう、これは絵を仕上げていく様子なのです。


子猫の写真かと思いきや

 描いているのはシンガポールを拠点に活動しているアーティスト、Ivan hooさん。毛の1本1本まで丁寧に描いた絵は本物の子猫かと見紛うほどリアル。主に使用している画材はパステルペンシルやパンパステルだそうで、その繊細な色使いにハッと息を飲むほどです。

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丁寧にペンシルを入れるIvanさん

 彼のすごいところはなんと「独学」で絵を描き続けていること。学校や誰かの元で学んだわけではないそうです。それでもこれだけの素晴らしい作品が描けるのは天性の才能、そして感性がずばぬけて優れていたということでしょうね!

 Instagramでは他の作品やその製作過程を動画で公開しています。

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