コンビニおでん好きによる理想の販売スタイルに賛同の声　「すごい便利」「衛生的」「導入してほしい」

　Twitterに投稿された「コンビニおでん好きの僕が思う理想のスタイル」が、「すごい便利」「完璧」だと話題になっています。リアルに実現できそうなアイデア。

　先日、おでんの販売を中止・縮小するコンビニの店舗が増えているといった報道がネットで話題になりましたが、Twitterユーザーのけん太（@koebnotea）さんが、自分の思う理想のコンビニおでん販売方法を、シンプルなアニメ動画で投稿しています。

　まず店員さんにおでんの注文を伝えると、「画面をタッチして選んでね」とレジのタッチパネルにメニューが表示され、客側はピッピッと好きな具材を選びます。

　そして先に支払いを済ませたら、「あっちの機械にレシートをかざしてね」と専用の機械に誘導され、レシート記載のバーコードをかざします。すると、自動でおでんのカップに注文した具材が入り、最後につゆが足され完成。レジでのやり取りから出来上がりまで、めちゃくちゃ早くてスムーズだ……！

　コメントでは「これいいな」「衛生的」とその理想スタイルに賛同の声が上がり、店員視点では補充や清掃が大変そうという声がありつつも「レジの混雑が減りそう」や打ち忘れがなくなるなど、メリットに魅力を感じる声が上がっています。一方で「自販機でええやん」と冷静なツッコミも。

　また動画のネタ的要素と雰囲気が懐かしの“Flashアニメ”感があり、当時を思い出すユーザーの声も寄せられています。

画像提供：@koebnoteaさん