電車の帰宅ラッシュを避けて新型「スカイライン」で家に帰ろう 日産自動車がユニークな試乗体験会を限定開催
高速道路に乗れば、手放し運転も体験できます。
帰宅ラッシュで混雑する満員電車を避けて、日産自動車の新型「スカイライン」に乗って都内から自宅まで帰ろう。そんな夢のような試乗体験会が、2019年11月19日から期間限定で実施されます。
スカイラインは、1957年に登場して以来、60年以上販売しているロングセラーのプレミアムセダン。2019年9月から登場した新型モデルは、高速道路でのハンズオフ運転も可能な運転支援システム「プロパイロット 2.0」(関連記事)を搭載しています。
そんな最新機能を搭載した新型スカイラインを「帰り道」のアシとして利用しつつ、実際に体験してもらおうというのが「プロパイロット2.0帰宅試乗」と題された試乗体験会。
体験会の対象となるのは、丸の内・大手町・有楽町エリア付近で勤務し、通勤に30分以上かかる人。実施日は11月19日から11月28日まで(土日を除く)で、特設サイトから利用したい日や時間帯などを選び、当選すれば指定した場所から新型スカイラインの帰宅試乗ができます。
当日の試乗予約も可能で、応募方法は日産のTwitter公式アカウント(@NissanJP)をフォローし、昼までに「#ハンズオフ・手放しで帰りたい」とハッシュタグをつけてツイートするだけ。当選者には13時までに日産からダイレクトメッセージ(DM)が届くそうです。
東京・埼玉・神奈川・千葉に住む電車通勤者の平均乗車時間は、片道だけでも34.82分。生涯での通勤時間に換算した場合、約1年以上を電車内で過ごす計算になるそうです。それだけに満員電車から解放され、スカイラインで帰宅するのは、想像以上にゆったりできるのではないでしょうか。
ちなみに試乗体験の実施期間中には、通勤時のエピソードを募集する「#俺の通勤が一番しんどい選手権」も開催。ハッシュタグ付きでツイートした人の中から、5名に日産のオリジナルグッズがプレゼントされます。
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