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二階堂ふみ&染谷将太、大正着物やギャルファッションで“100年越しの恋” エモさ満載の動画に「ヤバすぎるだろ…」(1/2 ページ)

楽曲はyuiさんとミゾベリョウさんが歌う「ばらの花」と「ネイティブダンサー」のマッシュアップ。ヤバすぎ……。

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 女優の二階堂ふみさんと俳優の染谷将太さんが、11月28日から公開されている相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」に出演。動画では、2人の男女が大正時代から令和時代まで100年間すれ違い続ける切ない恋のストーリーが描かれており、使用楽曲や構成などエモさあふれる仕上がりにネットでは「ヤバすぎるだろ……」と感激する声があがっています。

 「100 YEARS TRAIN」は、11月30日の相鉄・JR直通線開業を記念して制作されたもの。動画の中で二階堂さんと染谷さんは、大正時代から令和時代までそれぞれの時代を象徴するようなファッションで登場。互いにひかれ合うものの100年もの間すれ違い続けるという切ない関係性が、当時の内装を再現した車両の中で展開していきます。

 二階堂さんは、大正時代ではハーフアップの着物が似合うおしとやかな美女に変身。その後、昭和時代では着物を仕立て直した衣装にレトロなパーマヘア、平成時代ではアムラーをほうふつとさせる茶髪のギャルとなり、令和時代ではキャリアウーマンを思わせる水色のスーツ姿を披露。染谷さんも各時代に合わせ、着物姿の大正男子やB-BOY風になりきっています。

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 なお、2人の100年にわたる恋模様を彩る楽曲は、「ばらの花」(くるり)と「ネイティブダンサー」(サカナクション)をマッシュアップし、「FLOWER FLOWER」のyuiさんと「odol」のミゾベリョウさんが歌い上げたもの。「サカナクション」の山口一郎さんは「本当に感謝。ばらの花は僕のモラトリアム時代の青春の一曲です」と、制作に関わることができた感動をツイート。「くるり」の岸田繁さんも、「サカナクションとのマッシュアップ映像キッカケで『ばらの花』知ってくれる人が多く有難い限りです」とTwitterで感謝を伝えています。

大正時代(画像はYouTubeから)
平成時代(画像はYouTubeから)

 ムービーをチェックしたファンからは、「感動しました。もう言葉になりません」「こんなドラマチックになるなんて! 涙でました」「最高オブ最高の映像です!」と絶賛する声が相次ぐ事態に。また、監督を担当した柳沢翔さんは「鬼全力で監督しました」と、熱意を込めた作品であることをTwitterで明かしています。


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