ニュース

2020年はマイメロイヤー! マイメロディ生誕45周年記念フェアが盛りだくさんすぎる

「推される」とはこういうことか!

advertisement

 2020年にサンリオの人気キャラクター「マイメロディ」が生誕45周年を迎えることから、1年を通したお祝いイベントが発表されました。サンリオピューロランドでの「My Melody 45th Anniversary Fair」が行われる他、限定グッズの販売など、“マイメロ推し”の1年が始まります。


サンリオピューロランド「My Melody 45th Anniversary Fair」キービジュアル

アニバーサリーメニューやグッズが続々

 2020年1月17日からはピューロランド内フードコートなどで特別メニューが楽しめるようになります。

 大きなリボンのデコレーションやハート形のえびカツがトッピングされたピンクのカレーや、バンズがマイメロカラーのピンクになったハンバーガーのセット、杏仁豆腐にたっぷりのいちごが入った食感も楽しい飲むデザート、45周年を記念した特別なデコレーションのケーキなど、マイメロちゃんが大好きなピンクで埋め尽くされたスペシャルな内容です。

advertisement

左上から時計回りにピンクカレー 1350円(税込、以下同)、杏仁ドリンク 700円、アニバーサリーケーキ 730円、ソルティストロベリーソーダ 600円、ピンクポップコーン 500円、アニバーサリーバーガーバスケット 1700円、アニバーサリーコンビプレート 1700円

 限定グッズも登場します。45周年のアニバーサリードレスを身にまとった100体限定のバースデードールやマスコット、マイメロディとおそろいのリボンカチューシャの他、アニバーサリーを記念したデザインのお出かけに活躍するアイテム、ヘアアイロンケースやバニティポーチなど全8アイテムです。


左からマイメロディ バースデードール ※専用ショッパー付き 2万2000円、マスコット※安全ピンの色は実際の色とは異なります 3300円、カチューシャ 2200円

左上から時計回りにバニティポーチ 2420円、ヘアアイロンケース 2200円、ポーチ 1760円、ミニタオル 880円、ミラー 1540円

 ピューロランドだけではなく、全国のサンリオショップ、百貨店のサンリオコーナー、オンラインショップでもアニバーサリーグッズが発売されます。1月8日発売の「あなた色のマイメロディデザインシリーズ」は、「みんなの心の色を映し、心に寄り添う」という意味が込められた白色の「ホワイトメロディ」がモチーフ。45周年ならではの意味が込められたデザインとなっており、ぬいぐるみやポーチ、パーカーなどのラインアップが決定しています。


ぬいぐるみ 7150円、パーカー 6490円

 大分県のハーモニーランドでも45周年をお祝いする特別なショーやマイメロと写真が撮れるスペシャルグリーティングが行われるほか、新宿高島屋や全国のキデイランドでもアニバーサリーグッズの販売が行われます。2020年は全国各地でマイメロディを愛でる特別な年になりそうです。


2月12日から4日間、新宿高島屋の期間限定ショップで販売される限定商品

1月17日から全国のキデイランド限定で先行販売される水彩画タッチのデザイン商品

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】