LINEで投資ってどんな感じ？　LINE証券で「株のタイムセール」に参加してみた（3/3 ページ）

事件！　買った株、値下がりする……そしてタイムセールへ

　そして169円で買った株は、3日後に確認したところ163円に値下がりしていました。ああ、高く売って火曜・木曜のタイムセールに備えようと思っていたのに……仕方ないので、軍資金2830円でタイムセールに臨みます。

　「株のタイムセール」は最大7％引きで株が買えるキャンペーン。2019年12月26日までの火曜・木曜に行われます。口座開設が完了したユーザーに対して、タイムセール開催日の17時から19時の時間限定で、対象銘柄をタイムセール開催日の終値の3%、5%、または7%OFFの割引価格で購入できます。お一人1銘柄最大10株まで割引価格で購入することが可能です。

　タイムセール当日の16時に、セールの対象銘柄がLINEに届きました。いよいよです。タイムセール開始までの1時間、どんな会社なのか調べます。筆者は、建設機械の小松製作所を買うことにしました。ここで、ふと欲が出ます。7％引きで買えるなら、上限の10株まで買ってしまおうじゃないか。

　口座への入金は、LINE Payか銀行振込でできます。筆者は、住信SBI銀行から振り込んだのですが、これがすぐに入金されます。16時45分に芽生えた欲が即座に反映。19000円を追加しました。

　さあ、17時のチャイム「カラスと一緒に帰りましょー」と同時にタイムセール開始です。タイムセールは、対象銘柄ごとに取引上限株数があり、上限に達した場合は19時にならずともその銘柄の取引は中止となります。なんとしてでもGetするぞー！

　ここで想定外の事態。10株購入するつもりで資金を追加しましたが、なぜか8株分しか残高がありません。あれ？　計算間違ったかなと思いつつ、手続きを進めます。注文完了画面を見てビックリ。私は3％割引だった！　このキャンペーン最大7％割引で、3％、5％の3種類がランダムで決定されます。それは知っていたんですが、なんか忘れてた。勝手に7％だと思って浮かれ狂ってた。

　タイムセールだと、ついつい焦ってしまいますが、みなさんは落ち着いて購入してください。ちなみに株の世界で「割引セール」が行われるのは非常に珍しいことで、3％でも相当すごいそうです。

タイムセールでゲットした株を売れば……！

　翌日、残高を確認すると22504円。投入した資金はトータルで22000円ですから、300円はプラスになっている状態です。銀行口座への出金手数料は220円なので、100円はもうかっています。よし、売ろう。

　そうはいっても、これはLINE証券のPR記事。「100円もうかりましたね、はいみなさん売りましょう」とはなりません。これをきっかけにニュースをチェックするようになり、次に売買する株を決めていく習慣ができ、ゆくゆくは将来に向けた資産形成につなげられればきっと100円以上の価値があるはずです。

　この記事をここまで読んでくれたみなさんは、きっと株取引に興味がおありでしょう。LINE証券は、投資未経験の人がつまずきやすい障壁を極力取り除いています。少額から簡単に株取引ができる環境を作ることで、初心者さんの最初の一歩にしてほしいという思いがこもったキャンペーンなのです。キャンペーンで株をお得にゲットして、それをキッカケに投資に興味を持ってほしいっす！

提供：LINE証券株式会社
アイティメディア営業企画／制作：ねとらぼ編集部／掲載内容有効期限：2019年12月24日