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「佐々木望さんでありますように」 アニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」特報映像公開にファンたちの声集う(1/2 ページ)

ガンダムNTに続く「UC NexT 0100」第2弾、先行イベントも開催。

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 アニメ「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀シリーズ最新作となる映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の劇場公開が2020年7月23日に決定し、特報映像が解禁されました。これはうれしいお年玉だ!


ホワイトベース艦長だったブライト・ノアの息子・ハサウェイの活躍を描く
「閃光のハサウェイ」特報映像

 同作は、「機動戦士ガンダムUC」のその後にあたる宇宙世紀の新たな100年を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾作品(第1弾は「機動戦士ガンダムNT」)。ガンダムの生みの親である富野由悠季監督が1989年に発表した同名小説が原作となっています。舞台は宇宙世紀105年。第二次ネオ・ジオン戦争(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」)で苦い別離を経験した、ブライト・ノア(元ホワイトベース艦長)の息子ハサウェイが、新型モビルスーツ、Ξ(クスィー)ガンダムを駆り、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描くことになるようです。

 特報映像では、冒頭から「逆襲のシャア」のアムロとシャアの因縁と最後の戦いが、TM NETWORKによる主題歌「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙(そら)を越えて~」をバックに展開。そして、澤野弘之さんが手掛ける劇伴に乗せて、新たな戦闘と主人公・ハサウェイやギギ・アンダルシア、ケネス・スレッグらメインキャラが登場する新規映像へと移り変わるという、物語の継承が強調された内容になっています。新世代のファンを興奮させるのはもちろん、途切れなくガンダムの世界を見届けてきたファンたちの心を鷲掴みすること間違いなしです。

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 監督は「虐殺器官」の村瀬修功さん、脚本は「機動戦士ガンダムUC」のむとうやすゆきさん。キャラクターデザインは「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の美樹本晴彦さんを原案を元に、pablo uchidaさん、恩田尚之さん、工原しげきさんの3人が担当。メカニカルデザインは森木靖泰さん原案の元、カトキハジメさん、山根公利さん、中谷誠一さん、玄馬宣彦さんの4人が手掛けます。

『逆襲のシャア』のダイジェスト映像も公開

 また、同作公開に先駆け、3月24日にファンイベント「GUNDAM FAN GATHERING -『閃光のハサウェイ』 Heirs to GUNDAM-」を東京・お台場のZepp DiverCityで開催することが決定。詳細は公式サイトで確認できます。

 今回の特報映像にファンからは、歴代の映像作品で数多くハサウェイの声を担当してきた佐々木望さんがキャスティングされることを望む声が多数寄せられていました。キャストは3月24日のイベントで発表されるとのことですが、果たして誰が担当するのでしょうか。

(C)創通・サンライズ

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