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寝ぼけて「牛丼を洗濯」してしまう珍事件が発生 「僕は白菜洗濯しました」「カニ雑炊の素入れました」など体験談が続出(1/2 ページ)

「牛丼洗濯しちゃって」というパワーワード。

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 洗濯機の蓋を開けて目にしたのは、洋服の中で存在感を放つお米と牛肉でした――。牛丼を洗濯してしまう珍事件が発生し、衝撃と混乱を呼んでいます。やべえ。

どういうことなの……
牛丼を洗濯してる……!

「本当に意味がわからないんですけど、牛丼洗濯しちゃって洗濯機の中が悲惨なことになってる」

 なぜ牛丼が洗濯されているのか分からず、ひとまず写真をTwitterに投稿したなつめ(@sauntm)さん。混乱しながらおぼろげな記憶をたどってみると、事件の全容がなんとなく見えてきました。

 事の起こりは前日の朝にまでさかのぼります。お届け物のインターフォンで起こされたなつめさんは、ぼーっとした頭で荷物を受け取り、ひとまず洗濯機の上へ置いて二度寝。目を覚まして荷物を確認すると、袋の中にはなぜか牛丼屋のお新香が単品で入っていました。不審に思いながらも「寝ぼけてUber eatsを頼んだのだろう」と納得してお新香を食べたそうですが……完全にそれだ!

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そんなことある?

 状況から察するに、二度寝から目を覚ました段階で既に牛丼は洗濯機の中にあったことになります。ということは、受け取った牛丼をそのまま洗濯機に投入した可能性が高い……?

※自分で入れたのではなく、洗濯機の蓋が開いていて寝てる間に落ちてしまったそうです。詳しいいきさつは、なつめさんのnoteにまとめられています。

みんな大好き、すき家の「高菜明太マヨ牛丼 つゆだく」が洗濯槽を泳いだようです

 ちなみに、犯人はただの牛丼ではなく、ガッツリ味の「高菜明太マヨ牛丼 つゆだく(すき屋)」だったことが発覚しています。

 「炊き込みご飯炊いたあとの炊飯器」という例えがしっくりくる大惨事になった洗濯機は、Twitterで寄せられた方法等を参考にどうにかきれいになったそうです。本当におつかれさまでした……!

 なお、そもそも牛丼が届いたのはUber eatsの配達ミスだった可能性が高いとのこと。Uber eatsはサインや印鑑を押すわけではないので、寝ぼけた状態なら受け取ってしまうのも無理はないかも……。

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これはつらい……
なんとか頑張ってきれいに。おつかれさまでした!

 コメントでは驚く声や心配する声が多く上がりましたが、中には「私の友人はカニ雑炊の素を間違えて入れました」「僕は白菜洗濯しました」「私はサバを間違えて洗濯機に入れてしまったことがありまして、洗濯物を生臭くしたことがあります」などなど、同様に“意味が分からない”体験談も多く寄せられています。

 寝ぼけたまま物事を進めてはいけない。そう心に強く感じる出来事でした……!

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