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長澤まさみ、「キングダム」で日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を獲得 デコルテが美しく映えるドレスも話題に(1/2 ページ)
「世界の中心で、愛を叫ぶ」以来、15年ぶり2回目の同賞受賞。
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女優の長澤まさみさんが、3月6日に開催された「第43回日本アカデミー賞」で最優秀助演女優賞を受賞。授賞式後に更新したInstagramではトロフィーを手に笑顔を浮かべたソロショットを投稿しています。
長澤さんの受賞は、映画「キングダム」で演じた楊端和役に対するもの。「世界の中心で、愛を叫ぶ」以来、15年ぶり2回目の同賞受賞となりました。なお、「キングダム」は吉沢亮さんが最優秀助演男優賞を獲得。さらに、最優秀撮影賞、最優秀美術賞と最優秀賞最多受賞となりました。
Instagramに投稿された写真で長澤さんは、大胆に肩の開いた黒いドレスをまとい満面の笑みでトロフィーを持っており、「いつも、ありがとう そして、これからもよろしくね」と謝辞を示したうえで、「沢山の人の想いと言葉の数々、感動的で勇気を貰った夜でした ありがとう」と喜びをつづっています。
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栄えある受賞に対してファンからは祝福の声が多数寄せられた他、「キングダム 、カッコ良かったよ」「楊端和、正に原作の楊端和のイメージとぴったり」「何回見てもキングダム楊端和が出てくるシーンは鳥肌立ちます!」など作品の具体的な感想も。また、デコルテが美しく映えるオフショルダーのドレス姿について、「ほんとに美しくてかわいすぎます」「オフショル姿圧巻です!」「うつくしすぎて息を飲みました」「母と一緒にみとれてました」「思わず美しーっっ!って声に出ちゃいました」「美!」といった感嘆の声も見られました。
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