泣かせにきてるだろ……！　乃木坂46白石麻衣の卒業ソロ曲「じゃあね。」MV公開、ファンから感動の声

　アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんの卒業ソロ曲「じゃあね。」のミュージックビデオ（MV）が3月12日公開されました。同曲は25日発売の乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」の初回仕様限定盤（CD＋Blu-ray）のType-Aに収録されています。

　1月に、25thシングル「しあわせの保護色」の活動をもって卒業することを発表していた白石さん。乃木坂46として最後の出演となったMVは、2011年8月から乃木坂46で活動した約8年半と、白石さんを応援してきた人たちの軌道をコンセプトとしたもの。MVに収録されたライブ映像やメイキング映像の中には、白石さん本人が提供したものもあり、メンバーのリアルな素顔を垣間見ることもできます。また、「じゃあね。」は白石さん自身が作詞を手掛けており、グループにとってもメンバーが作詞を手掛けた楽曲は初めてとなっています。

　MVに収録されている遊園地でのシーンでは、クレーンゲームをする白石さんを撮影。当初、1時間の撮影を予定していたとのことですが、白石さんのクレーンゲームテクニックがさく裂したのか、10分で撮影が終了したというエピソードも明かされています。まいやんクレーンゲームうますぎるだろ……。

　MVの公開を受けてファンからは、「僕たちに笑顔や感動をありがとうございました！」「乃木坂を引っ張ってくれてありがとう」「8年間本当にありがとう」と白石さんへの感謝の声や「卒業した後も頑張ってください！」と背中を押す声も寄せられています。