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ボクを救ってくれたのは「サメパンツ」を履いたセーラー服の女の子! サメ好き女子高生の漫画『サメガール』(1/2 ページ)
オンとオフのギャップがかわいいヒロインです。
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巨大海洋生物から街の人々を守ろうとする女子高校生の漫画『サメガール』の単行本が4月7日に講談社から発売されました。作者は『けもらいふ』などを手掛けた漫画家、雪本愁二さん(@yukimotosyuji)。コミックDaysで試し読みが可能です。
深田一花(ふかだ・いちか)はサメが大好きなサメガール。セーラー服を身に付け、サメのフォルムを連想させる長い髪で街を歩きます。
一花が暮らすのは巨大化した海洋生物が襲い掛かってくる世界。国家公安対巨大海洋生物治安総局の一員である一花は、サメのパペットを身に付けて敵と戦います。
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祝!
そんな一花を見守るのは平凡な男子高校生、海月夏蔵(うみつき・なつぞう)。転校してきた一花のクラスメートです。
人を寄せ付けない態度の一花ですが、意外な一面も。教室内でつまづいたり、ドアにぶち当たったり案外ドジっ子です。
一花が忘れていったパペットを届ける夏蔵。泳げない一花をプールから救出したり、人工呼吸を試みようとしたり、一花のサポートに回ります。
実は怖がりな一花の姿に気付いた夏蔵。今後の2人の関係が気になります。ちなみに2話以降に登場する敵は、人と同じ位のサイズのイワシや、味なことをするアジなど。さまざまな敵に立ち向かう一花の戦いぶりも注目です。
『サメガール』の価格はコミック(紙)が726円、kindle版(電子書籍)が660円(各税込)。帯には『からかい上手の高木さん』の作者である山本崇一朗さんがコメントとイラストを寄せています。
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