「マジで歌柱だった」「耳が幸せ」　LiSA、ポルノ・岡野昭仁が歌う「紅蓮華」に感涙

　ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギターボーカルである岡野昭仁さんが4月21日、LiSAさんの楽曲でアニメ「鬼滅の刃」の主題歌でもある「紅蓮華」の弾き語りをYouTubeで披露。動画はLiSAさん本人にも届き、「わぁーーー　すごいっ!!」「岡野さんの紅蓮華とっても素敵です」とTwitterで感激をあらわにしています。

　21日にYouTubeチャンネル「ポルノグラフィティ Official YouTube Channel」に投稿された動画で「紅蓮華」の弾き語りを披露した岡野さん。動画では「鬼滅の刃」にハマり中だと明かし、登場人物である冨岡義勇“推し”であることをにじませていました。

　さらに、「紅蓮華」の曲調や歌詞、世界観が「鬼滅の刃」の世界観にばっちり合っていることや、見事に歌い上げているLiSAさんを絶賛。また、曲の難易度が高すぎることから「（練習する中で）非常に苦労した」と告白し、「でも、やりがいがある曲でした」とコメントしていました。

　この動画を見たLiSAさんは22日にTwitterを更新。「とっても嬉しいです」と号泣している顔文字を添え、岡野さんに向けて「ありがとうございますっっ」と感謝の言葉を贈っていました。

　岡野さんの見事なパフォーマンスに、ファンからは「岡野さんの歌う紅蓮華めっちゃええな」「最後の照らしてぇ～のてぇ～部分とか耳が幸せ過ぎる」と感動する声や「昭仁さん本当ありがとう」と感謝する声も。他にも、「すごいからきいて～」と呼びかける声や、「鬼滅の刃」に登場する「鬼殺隊」最高位の肩書を用いて「『紅蓮華』…マジで歌柱だった…」と圧倒される声もあがっています。