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ローソン、トイレ・ゴミ箱・灰皿の提供を一時休止 新型コロナウイルス感染拡大予防のため
あわせて、接触機会を少しでも減らすべく、セルフレジの活用も加速させるとのこと。
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ローソンが、店舗のトイレ・ゴミ箱・灰皿について、利用客への提供を一時休止する方針を発表しました。理由は新型コロナウイルスの感染拡大予防。利用客と、それらの清掃にあたっていた従業員の安全を守る取り組みだとしています。
中止の理由について、トイレは使用時の接触箇所が多い密閉空間、ゴミ箱は使用済みの割りばしやマスクなど口や鼻に触れたものが集積と、いずれも感染リスクにつながると説明。灰皿については、吸いがらを捨てる目的で設置しているものの、その場で喫煙する人もおり、利用客から不安の声が寄せられているそうです。
また、「人との接触を少しでも減らしたい」利用客から、セルフレジの要望も寄せられているとのこと。同社は、全店舗で設置済みの、セルフレジの活用をさらに加速させると述べています。
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4月30日追記
ローソンは特にトイレ使用休止についての反響を受け、下記のように対応すると発表しました。「社会を支えるドライバーの方をはじめ、緊急の方などは従業員にお声掛けいただければご使用いただけます」「幹線道路沿いや郊外など、周辺のトイレ事情によって加盟店さん判断でご使用を継続する店舗もございます」
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