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新たな「原価マスク」が登場 1枚35円で初日に完売、第2弾第3弾と販売
“医療従事者向け基金マスク”も販売。【追記】
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スマートフォンケースなどを手掛けるサムライワークスが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大で価格が高騰する不織布マスクを原価で販売すると発表しました。1枚35円(税別)で、50枚セット1925円(税込)となります。
【更新:2020年5月1日0時 単価を別記事に合わせ税別表記に改めました。】
中国企業の協力で、まとまった数のマスクを確保できたとのこと、4月29日に発売したものは即日完売し、現在追加で第2段を販売中。さらに第3段も予定しています。
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また、この第2段からは、“医療従事者向け基金マスク”も販売。医療従事者向け基金に充てる5円を上乗せした1枚40円(税別)で、5円分の売り上げは “新型コロナウイルス助け合い基金”に寄付されます。
価格やタイミングが4月28日に原価マスクの販売を発表したトリニティと同じですが、話を聞いたところ2社に関係はないとのこと。偶然タイミングが重なったとのことでした。
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