ニュース

スマホの写真を塗り絵にしてくれるサイト「ぬりカメ」無償公開 ゴールデンウィークのおうち遊びにぴったり

子どもの宝物を塗り絵に。

advertisement

 スマホで撮影した写真を塗り絵にしてくれるサービス「ぬりカメ WEBばん」が、外出自粛中のおうち遊びに活躍しそうです。

スマホやPCで写真をアップロードすると……
塗り絵を生成! ダウンロードして印刷しましょう

 開発したのは、日々ものづくりにはげむお父さんたちのチーム「はっきんぐパパ(@teamhackingpapa)」。メンバーの1人がお子さんのために開発したカメラを、「家で過ごす時間が増えている中、子どもたちが少しでも楽しく過ごせるように」という思いからWebアプリ化したといいます。

 子どもの宝物を塗り絵にすれば、きっと喜んでくれることでしょう。どうやら陰影の薄い部分は線として識別しにくいようで、被写体の選択にはちょっと工夫が必要ですが、「これは塗り絵になるかな?」「上手に撮れるかな?」と撮影そのものを楽しむのもいいかもしれません。

advertisement

 なお、「ぬりカメ」のロゴは“カメラ”と“塗り絵”、そして“亀”を掛け合わせてデザインされており、はっきんぐパパが動物モチーフのおもちゃを制作するのは今回が2回目。以前は、子どもが書いた手紙をスキャンして、仕事中の両親や遠くに住む祖父母に届けてくれる豚さんポスト「ぶうびんポスト」を制作し話題となりました(関連記事)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】