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スマホの写真を塗り絵にしてくれるサイト「ぬりカメ」無償公開 ゴールデンウィークのおうち遊びにぴったり
子どもの宝物を塗り絵に。
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スマホで撮影した写真を塗り絵にしてくれるサービス「ぬりカメ WEBばん」が、外出自粛中のおうち遊びに活躍しそうです。
開発したのは、日々ものづくりにはげむお父さんたちのチーム「はっきんぐパパ(@teamhackingpapa)」。メンバーの1人がお子さんのために開発したカメラを、「家で過ごす時間が増えている中、子どもたちが少しでも楽しく過ごせるように」という思いからWebアプリ化したといいます。
子どもの宝物を塗り絵にすれば、きっと喜んでくれることでしょう。どうやら陰影の薄い部分は線として識別しにくいようで、被写体の選択にはちょっと工夫が必要ですが、「これは塗り絵になるかな?」「上手に撮れるかな?」と撮影そのものを楽しむのもいいかもしれません。
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なお、「ぬりカメ」のロゴは“カメラ”と“塗り絵”、そして“亀”を掛け合わせてデザインされており、はっきんぐパパが動物モチーフのおもちゃを制作するのは今回が2回目。以前は、子どもが書いた手紙をスキャンして、仕事中の両親や遠くに住む祖父母に届けてくれる豚さんポスト「ぶうびんポスト」を制作し話題となりました(関連記事)。
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