女子プロレスラー・世志琥、コワモテな容姿からは想像できない“クッキング女子”なギャップがすごすぎるぞコノヤロー（1/2 ページ）

　SEAdLINNNG（シードリング）所属の女子プロレスラー・世志琥（よしこ）さんがSNSやTikTokに投稿した一連のクッキング動画が、そのコワモテな容姿からは想像できないかわいさで話題になっています。

　世志琥さんは、新型コロナウイルスの影響による外出自粛を受け、TikTokやSNSを頻繁に更新。投稿の中でも特に注目を集めたのがクッキング動画で、カメラをにらみつけて「コノヤロー」を連発しながらも手際よくかわいらしい料理を作るというギャップがたまらない内容となっており、5月1日に投稿したディズニーランドのチュロスを作った動画は20万いいねを集める反響となっていました。

　普段は女子プロレスラーとして活躍している世志琥さん。2011年に女子プロレス団体「スターダム」所属としてデビュー戦を飾り、その後、2016年からはSEAdLINNNGに所属。複数タイトルで王者となった実力派女子プロレスラーとして注目を集めている一方、好きなディズニーキャラクターはプーさんで、絶叫系のアトラクションは苦手という意外な一面も兼ね備えています。これぞギャップ。

　リング上の人物と同じ人の手によるものとは思えないかわいいクッキング動画に対しリプライ欄には、「ギャップが激しすぎて笑ってしまいました」「試合時とギャップがあり過ぎます」「えっ？　プロレスラーさんなん？」など戸惑う反応が。また、「ガンたれるくせに手つきが繊細で優しいの」「デコる時の幼げな可愛い表情を見逃さなかったわよ」と、チラチラかいま見える世志琥さんの繊細な一面を指摘する声も見られました。

　また、5月12日には「羽鳥慎一モーニングショー」（テレビ朝日系）でも世志琥さんの一連の投稿を紹介。これに対し世志琥さんは、「すっごいガッツリ放送されてめっちゃ嬉しかったぁぁぁ」「たくさんの人に女子プロレスを知ってもらえるきっかけになれるように自分のできること頑張る」とツイートし、喜びをつづっていました。

（画像提供：世志琥さん公式Twitter）

（五月アメボシ）