ニュース

『鬼滅の刃』作者の成り済ましアカウントが登場 ジャンプ編集部が「本人ではありません」と注意喚起

フォロー&拡散は慎重に。

advertisement

 Twitter上に漫画『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴さんを名乗る成り済ましアカウントが5月18日0時ごろに登場。0時59分に少年ジャンプ編集部公式アカウント(@jump_henshubu)が「本人ではない」と注意喚起を行いました。

ジャンプ編集部のツイート

 問題の偽アカウントは「ツイッター?始めました。吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)と申します。週刊少年ジャンプにて『鬼滅の刃』を連載しております」などと投稿。リツート数は1万件を超えるものもあり、フォロワー数も編集部が確認した時点で4万人を超えていました。当該アカウントは記事執筆時点で削除されています。

成り済ましアカウントのツイート
数件のツイートを行っていました
現在アカウントは削除済みで、ツイートも閲覧できなくなっています

 ジャンプ編集部はツイートで、「吾峠呼世晴先生を名乗るアカウントが見られますが、ご本人ではありませんので、ご注意下さい」と投稿。この書き込みと前後して偽アカウントも消滅しました。

advertisement

 この後にも混乱に便乗した成り済ましアカウントの登場が考えられますが、公式アカウント等からのお墨付きが確認できない限り、フォローや拡散は慎重に行ったほうが良さそうです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」