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連続テレビ小説「エール」、ジュノンボーイ“W受賞”の坪根悠仁が出演 俳優デビューにファン「快挙過ぎて泣きそう」(1/2 ページ)
坪根さんは学生の頃から音楽活動を行っていたとのことです。
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NHK連続テレビ小説「エール」に、2018年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でダブル受賞を果たした坪根悠仁さんが6月下旬に出演すると発表されました。坪根さんは同コンテストで、フォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞を受賞しており、これが俳優としてのデビュー作となります。
中学時代からはバンド活動を行い、地元の福岡県でも音楽の専門学校で勉強していた坪根さん。ジュノンボーイオーディションを通して演技の楽しさを覚え、音楽にも挑戦したいという思いから、2019年にエイベックスの所属になると、演技のレッスンを積み、「エール」のオーディションに合格。同作では、主人公の作曲家が契約しているレコード会社のオーディションに参加する新人歌手を演じます。
出演への喜びを交えつつ、「親や祖母が毎日見ている作品でもあるのでプレッシャーもあります」とコメントしていた坪根さんですが、撮影前に主演の窪田正孝さんと会話する中で、徐々に緊張もほぐれて撮影に臨めたとのこと。歌唱シーンの撮影では音楽の専門学校に通っていた経験から、「緊張したのですが、新鮮で楽しかった」と、撮影現場を振り返っています。
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今後の目標について、「3枚目の役とかサイコパスな役でも考えに縛られず色々な役に挑戦したいです。役者をやって、将来的には歌手にも挑戦したい」と語る坪根さんはSNSでも「エール」への出演を発表。俳優デビューを受けてファンからは、「朝ドラでのテレビデビューおめでとう」「快挙過ぎて泣きそう」と、祝福の声や歓喜の声が寄せられています。
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