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「ごはんあげようね~」 iPadをかわいがる3歳の男の子とSiriのやりとりにほっこりする
Siriもうれしかろう。
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生まれた時からタブレットやスマートフォンが身の回りにある子どもたちは、デバイスをお友達だと思っているのかも? そんなことを感じさせるエピソードを描いた漫画がほっこりします。
漫画の作者はたけさん。Instagramで、息子のヨースケくんを中心とした家族の漫画を公開しています。
3歳のヨースケくんは、動画などを見るためにiPadを使っています。夜、お母さんが「そろそろハミガキするよ~」と声をかけると、ヨースケくんはSiriに「おやちみ!」とご挨拶。すると、Siriから「おやすみなさい」と返答が。Siriのお返事に、ヨースケくんは目を輝かせます。
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最近Siriと会話できるようになってきたというヨースケくんは、iPadを「大きいピッピ」と呼んでかわいがっているそうです。ちなみに、小さいピッピはスマートフォン、黒いピッピはテレビのリモコンのことだそう。
ヨースケくんは、iPadの充電も「ごはんあげようね~」と自分で行っているとのこと。その優しさがとってもかわいい……!
小さい頃から音声認識機能やAIに触れている子どもたちは、こうした機械に対しての愛着を自然に持っているのかもしれませんね。
画像提供:たけさん(takepoooon)
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