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「ここ私んちなんですけど!」 事故物件に引っ越したらヤバい女幽霊に出くわしてしまった漫画

事故物件がヤバいというよりも、事故物件に居着いてる幽霊のテンションがヤバい。

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 事故物件に引っ越しした初日からヤバさを体験してしまったギャグ漫画が、ヤバすぎてドン引きしてしまいます。事故物件、ほんと怖いですね。


ホラー絵が苦手な人はちょっと注意

 引っ越し初日の夜、押し入れからカタカタと音が鳴っていることに気がついて目覚めてしまった青年。金縛りのせいか身動きが取れなくなって恐怖を感じていると、押し入れの扉がスッと開き、絶望したような表情をした女の幽霊と目が合ってしまいました。

 幽霊はカッと目を見開き「ここ、私んちなんですけどぉ!?」と、叫び出しました。地縛霊とみられる女の幽霊は、どうやらたびたび入居者が入ってうんざりしている様子。駅近、バストイレ別など好条件のそろった物件なのに格安という、あからさまな事故物件に入居してきた男に罵声を浴びせます。

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 「どーせ『事故物件に引っ越したら可愛い女幽霊に憑かれた』みたいなの期待したんでしょ! ツイッターとかでみるやつ! ハイ残念~! ガチのほうでした~!」あまりにもハイテンションで勝手なことを言ってくる幽霊に、むしろ冷静さを取り戻した青年は心の中で「ツイッターやってんだ……」と思うだけでした。

 幽霊に怖い思いをさせられるのかと思ったら、一人で暮らしていたいがために怒鳴り散らしてくる幽霊に出くわしてしまった青年。しばらくは幽霊から文句を言われながら住まないとならないのでしょうか。しかし読者からは「友達にはなれそう」「逆に会ってみたい」「怖いはずなのにかわいい」など、幽霊との同居を希望する声が寄せられています。

 作者は過去に「トイレの花子さん」の漫画でも話題になった(関連記事)丹念に発酵(@tannen_h)さん。現在ニコニコ静画コミックウォーカーで『このヒーラー、めんどくさい』を連載しており、単行本も発売中です。

画像提供:丹念に発酵(@tannen_h)さん

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