ニュース

滝川クリステル、犬猫保護団体に合計2000万円を支援 100団体にそれぞれ20万円(1/2 ページ)

愛犬家として知られるクリステルさん。

advertisement

 フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが7月9日にInstagramを更新。代表理事を務めている一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大の影響で厳しい状況に置かれている犬猫保護団体に合計2000万円の支援を完了したことを報告しました。


支援を報告したクリステルさん(画像は滝川クリステルInstagramから)

 一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルは、アニマル・ウェルフェアの精神にのっとった犬猫殺処分ゼロを目指すとともに、絶滅の危機にひんした野生動物を救い、生態系を守ることを使命として活動している団体。クリステルさんは5月19日に、同財団からCOVID-19拡大の影響を受けて運営維持が困難となっている犬猫保護団体に支援すると発表。1団体あたり20万円、100団体を上限として31日まで申し込みを受け付けていました。


支援を発表した際の投稿(画像は滝川クリステルInstagramから)

 それから約1カ月半、クリステルさんは100団体への支援が完了したことを報告。「今回のご支援が少しでも保護犬・保護猫を救う活動に活用されればとクリステルヴィアンサンブル財団一同心より願っております」と、切実な思いもコメントしています。

advertisement

 また、寄せられたメッセージなどから保護団体が置かれている厳しい状況を知る中で、申し込みがあった全ての団体に支援が届かず「非常に心苦しく思っております」と心の内を吐露。「今後、当財団として様々な形で保護活動に携われる皆様をご支援していきたいと考えております」と今後についてもコメントし、「当財団だけではなく、他の団体様や企業の皆様から保護活動、現場で尽力される皆様へのご支援が続くことを期待しております」と呼びかけていました。


保護犬である愛犬のアリスとの2ショット(画像は滝川クリステルInstagramから)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  9. 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」