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“洗濯バサミ工作”が創作の出発点――思い出語る漫画に共感多数 「今でもやってる」とリプライに力作続々(1/2 ページ)
洗濯バサミをブロックみたいに組み立てるあの遊び。
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「僕らの創造力の原点は洗濯バサミだったのかもしれません」――。子どものころを振り返る漫画が広く共感を呼んでいます。たくさんの洗濯バサミをかみ合わせて組み立てるあの遊び……やったやった!
漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの思い出話。母親が洗濯物の取り込みを終え、カゴに大量の洗濯バサミが残ったときが、創作のスタートです。
持ち手やバネを挟んでいるうちに、ブロックのように組み上がっていく洗濯バサミたち。幼いころの仲曽良さんは飛行機らしき作品を作り上げ、「よっしゃー」と喜びの声を上げました。読んでいるうちに、輪っかを作るなどの工夫や、当時住んでいた家の風景、「片付けなさい」としかる親の声など、いろいろな記憶がよみがえってきます。
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「よくロボットなど作って遊んでた」「レゴより遊んだ」「ヒモ付きバサミがあるときはさらに創作意欲が増した」「何個か割って怒られたのも良い思い出」など、漫画には共感の声が多数。また、「むしろ今もまだやってる」と、力作をリプライで披露する人も続々と現れています。
今もなおハマり中
バネを利用した発射ギミックも
ダブルクリップ派も登場
仲曽良ハミさんは、「あのころ」を描く漫画を多数公開。過去作はnoteにまとめています
作品提供:仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん
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