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後ろの席のギャルが背中を触ってきて……2人だけの秘密のコミュニケーションを描いた漫画が甘酸っぱくてドキドキする(1/2 ページ)

背中コミュニケーションのむず痒さ。

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 クラスで後ろの席になったギャルが背中を触ってきたことで始まる2人の関係を描いた漫画「まなかのせなか」がかわいくて続きが気になります。作者は由田果(@ytkcchi)さん。

背中タッチから始まるコミュニケーション

 背の高い真中君の後ろの席で授業中にパンを頬張るギャルの不二山さん。真中君はまだ彼女と話したことがありません。ある時、不二山さんが急に真中君の背中に触れ、文字を書いてきます。真中君は戸惑いつつも授業よりも背中に集中してしまいます。

ギャルが背中を触ってきた……だと!?

 「た」「べ」「た」「い」「?」――どうやら早弁中のパンを食べたいか聞いているようです。今までしゃべったことなかったのに、いきなり距離感が近い……! ここから、なぜか背中を通じたコミュニケーションが加速していきます。

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 次の日に学校の集会に参加した2人。前に並んだ不二山さんが不意に後ろを向き、自分の背中を指さします。背中に文字を書いて欲しいのだと察した真中君は、不二山さんの背中を見て、ドキドキし……。ただのクラスメートのはずが、背中でのコミュニケーションで翻弄される真中君。いろいろと伝わってくるムズムズ感がたまりません。2人の今後がもっと見たい……!

 この漫画の読者からは「やー! すごく可愛い2人でほっこりします」「彼らの隣で見せつけられてる不憫な人になりたい」「特になんとも思ってない不二見さんと翻弄される真中くん2人ともとても可愛いです!!!」など2人の関係のかわいらしさへのコメントが集まっています。

 現在、作者の由田果さんが第86回小学館新人コミック大賞の少年部門で入選した作品「俺が花火に勝てるとしたら」が公式サイトで公開中です。こちらはある夏祭りの日に繰り広げられる、幼馴染との切ない恋愛漫画。気になる人はぜひ読んでみてくださいね!

画像提供:由田果(@ytkcchi)さん

「まなかのせなか」

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