どんなエコバッグを使えばいいの? ダイソーの「タイプ別おすすめエコバッグ」3選
買い物の負担が減るアイテムです。
幹線道路沿いの巨大なダイソーが大好きなワーキングマザー、まあちーずです。5歳男児を育てています。東京都内でもビニール袋が有料化されて、エコバッグ需要が高まっていますね。今日は、買い物の負担を少しだけ軽くできそうな商品をダイソーで見つけてきたので、使ってみた感想を紹介します。
今回ご紹介するエコバッグは3つ。すべてダイソーの300円商品です。個人的に、ダイソーの300円商品はかなりクオリティーが高いので、見つけたら必ずチェックするようにしています。
ミッキーの買い物カゴ用ショッピングバッグ
1つ目は買い物カゴ用ショッピングバッグ。結論から言うと、日常使いのスーパーにもっていくエコバッグは基本的にこれで事足りると思います。
この商品はディズニーのシリーズで、シンプルなミッキーマウスのアクセントが付いているデザインです。あまりキャラクターものは購入しないのですが、さりげなくて好感が持てます。上部はメッシュになっていて、紐で結ぶことができます。スーパーのカゴ1.5個分位の分量であれば、余裕で入ります。
レジのお会計の際に店員さんに許可をもらい、会計済みの商品を入れるカゴにセットすれば、袋詰め作業なしで持ち帰ることができます。ソーシャルディスタンスが重要な今だけでなく、袋詰め作業がないだけで買い物ってこんなにスムーズに進むんだ……! と実感できます。
持ち手は肩からかけられる長さなので、重いものを買っても持ち運び楽々! もう、これがない頃には戻れません。
折りたたみ収納リュック
2つ目は、折りたたみ収納リュックです。
今までにもトラベルグッズのコーナーなどで見かけましたが、買い物に行くときには、意外とリュックサックタイプが役に立つことに最近気づきました。特に自転車で買い物に行く人や、お子さん連れで買い物に行かざるを得ない人には圧倒的におすすめ!
以前は、買いすぎて前カゴに入りきらなくなった商品を仕方なくハンドルにぶら下げてバランスをとりながら帰ったり、両手に荷物を持って息子に「車来るよ!」「信号渡るよ!」と叫んだり……、買い物に行くのも一苦労でした。そんな時は、リュックサックが心強い味方です。
両手があく利便性ももちろんありますし、大きく揺れたときの破損が心配なビンや、箱ティッシュなどの、軽くてかさばるものなどはこうしたリュックサックに入れてしまうと楽です。
最初から大きいリュックを背負って行ってもいいけど、折り畳みタイプのものをショルダーバッグなどにしのばせておけば、暑い夏にも身軽に動けて、想定外の買い物量になったときにすぐに対応できて便利です。
折りたたみキャリーバッグ
3つ目は折りたためるキャリーバッグ。なんとこのバッグ、広げるとタイヤ付きのキャリーバックとして使うことができるんです。これで300円。驚きですよね。
タイヤの部分(底部)を折りたためるようになっていて、くるくると丸めると薄さ3センチほど、箱ティッシュ1つ分位の大きさになります。
お米や根菜類などの重たいものを買うときにとても重宝します。お米は5キロ入りのパックがちょうど入る大きさです。
また、コロコロと転がすのが楽しいらしく、我が家の5歳の息子もこのバックだと喜んで荷物運びを手伝ってくれます。
持ち手の紐も肩掛けできる長さなので、タイヤを使わずに普通に肩から掛けて使うこともできるのがうれしいポイントです。
買い物に行くときの心の負担を下げる
買い物は、日常の家事の中でも重労働な部類に入ると私は思っています。特に夏休みや在宅勤務などで、食材などの購入量が増えている今、買い物に行く負担を少しでも減らしたいですよね。また、感染予防対策のために買い物には少人数で行くことが推奨され、頻度も3日に1度程度とすることが好ましいとされています。ということは、買う量も増え、荷物を運ぶ負担も多くなっているということなのです……。
その日の買い物量に合わせてエコバッグを上手に使うと、買い物に行くときの心の負担がぐっと下がります。また、持っていくバッグを考えるついでに何を買うか考えてから買い物に出掛ける習慣も身に付くので、余計なものを買うことも少なくなるような気もします。
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