どこから突っ込めばいいんだ　手越祐也、退所会見を振り返るも映像がバカンスすぎて「イッテQ」「ナレーションが聞こえてきそう」

　手越祐也さんが8月15日、無人島生活をエンジョイする動画をYouTubeで公開。動画内ではジャニーズ事務所退所会見からの1カ月を真剣な表情で振り返っていますが、大自然の中で自作したハンモックに寝転びながら語る姿に、視聴者からは「初っ端からイッテQ」「ナレーションやツッコミが聞こえてきそう」との指摘が相次いでいます。テイッ！

　著書に過去関係があった女性芸能人を実名で記載したことを謝罪した前回の動画から一転、新しい動画ではご機嫌な笑顔とサッカーブラジル代表のユニフォーム姿で無人島を楽しむ手越さん。本人いわく「元々開放されている人間」が「さらに無人島で開放」されてしまったようです。

　6月の退所会見から「1カ月くらい」のタイミングで撮影されたこの動画では、手越さんは自作のハンモックに寝転びながら怒濤の日々を回想。YouTubeでは高級マンションに引っ越したり高級車を購入したり、「NEWS」での活動を赤裸々に語ったりと体当たり企画を続けてきましたが、過去の共演者を含めた周囲からは必ず「楽しそうだね」とのコメントをもらうと明かしました。

　退所以来「表情が柔らかくなった」と指摘されるもらうことについて手越さんは「自分では分からない」としつつも、「仕事好きだった楽しかったし」「嬉しい」と笑顔。体感ではすでに退所から半年ほどたったような気がすると明かし「それくらい濃密で、はるか遥か昔の感じがする」とコメント。それだけの量の仕事をこなしてきたことに感謝しながら「仕事大好き人間としては嬉しい」と話しています。

　一方でファンからは「初っ端からイッテQ」「立木（文彦）さんのナレーションや宮川（大輔）さんのツッコミが聞こえてきそう」との指摘が。「ポジティブが過ぎて奇想天外」「無人島にそんな陽キャ送り込んで生態系崩れないか心配」「ハンモックってこんなくの字じゃないよね」とツッコミが相次ぎました。「なんやかんやあっても、やっぱり手越君見てると元気もらえる」という声に加え「芸人の癖が抜けてないね」とのコメントも。あ、アイドルとは……？