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ミュージカル「エリザベート」イメージネイルがステキすぎる 爪に“召喚”された世界観(1/2 ページ)

闇が広がる……!

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 日本では東宝や宝塚歌劇団での上演で知られるミュージカル「エリザベート」。その世界観を爪(つめ)に“召喚”したネイルの完成度に心を奪われます。


「エリザベート」を“召喚”したネイルがステキです

 「エリザベート」はハプスブルク帝国末期のオーストリアを舞台にした、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた物語。ウィーン発のミュージカルで、日本では1996年から宝塚歌劇団が、2000年から東宝がそれぞれ定期的に上演しており、ミュージカルファンや演劇ファンからの人気がある作品です。

 ネイルの写真を投稿したのはArliy/こあみさん(@koami___am)。ネイリストの仲村あるかさん(@NailworldAlca)に「東宝のも宝塚のも解説するので私の爪にエリザベート召喚してください!」と依頼して施術してもらったといいます。

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ハプスブルク家の紋章

シシィスターの輝きとトートの闇……!

シシィのネックレスをモチーフにした人差し指~薬指

劇中の“ナイフ”が中指と薬指に

 “エリザベート召喚”ネイルは、親指に手描きのハプスブルク家の紋章をあしらったデザイン。それだけでも「おお……!」となってしまいますが、右手の人差し指~薬指にかけてシシィ(エリザベート)がつけているネックレスをモチーフにしたり(「私が踊る時」花總まりさん版)、左手の中指と薬指で劇中に登場する“ナイフ”を再現したり(宝塚版)、左手小指にトートをイメージした“闇”があったり……と、見ているだけで名場面が脳裏によぎるようです。

 東宝版「エリザベート」は2020年4月~8月にかけて全国ツアーを行う予定でしたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により全公演が中止となっています。公演中止はファンにとってあまりにもつらいできごとですが、この爪を見ればつらさを乗り越えられそう……! ステキなネイルに、「素敵すぎる」「天才」といった反響が寄せられています。

 なお、Arliy/こあみさんが依頼したのは150分コース。仲村さんの施術の新規受付は現在一時停止中で、再開は順次Instagramのストーリーなどで告知されます。

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