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つくばみらい市が市内の小中学校に冷水の「無料」自販機設置 ペットボトルで新型コロナ&熱中症対策
生徒は1日1本、無料で冷水を受け取れます。
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茨城県のつくばみらい市が、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)と熱中症の対策として、市内の公立小中学校に冷水の無料自販機を設置します。設置期間は8月24日から9月30日まで。
配布するのは550ミリリットルか280ミリリットルのペットボトル入り冷水で、学校に所属する児童・生徒は1日1本無料で受け取れます。
熱中症の対策に加え、共用の蛇口による感染症拡大を防止する狙い。
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冷水の自販機は、対象となる14校へ規模に応じて1台から3台、合計20台を設置。冷水の配布数は13万7800本を予定しています。
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