「面白くないギャグでも誇りを持ってました」 「ゼロワン」高橋文哉、或人へ送った感謝のメッセージに「アルトじゃないと」の大合唱(1/2 ページ)
劇場版公開も無事決定。
令和初のライダー作品「仮面ライダーゼロワン」が8月30日に放送を終了。主演の高橋文哉さんがTwitterを通じて主人公・或人へ送った「夢と心の大切さを教えてくれてありがとう」というメッセージへ乗じ、ファンによる「アルトじゃないと」の大合唱となっています。泣ける。
「辛いことが沢山あって、一番自分が辛いのに自分のことはいつも後回しで、誰かの為に尽くしてる」と試練続きだった社長の奮闘を振り返った高橋さん。お決まりだったダダ滑りギャグを「面白くないギャグ」と落としつつ「でも僕は、貴方のギャグに誇りを持ってました」と演者ならではのコメントを寄せました。
高橋さんは「夢と心の大切さを教えてくれてありがとう」と或人に感謝。また視聴者や関係者へも「本当にありがとうございました!」と感謝の思いを伝えました。或人が信念を貫いたエンディングについて「今までの仮面ライダーには無い終わり方」としつつ「最後までこの作品に関われて良かった」と振り返っています。
或人への愛がこもったメッセージにファンは「ありがとう」「お疲れさま」といったねぎらいと感謝に加え、或人の鉄板ギャグ「アルトじゃ~ないと~!!!!」を次々とコメント。「面白くないけど心が笑顔になれる飛電或人のギャグは本当に素晴らしかったです」「或斗社長、1視聴者としてあなたに会えた事幸せでした」と伝えています。また「誰よりも或人社長の事を尊敬し、大切に思われていたのが、その人を演じていらっしゃった高橋さんご自身とは。何て素敵なメッセージなんでしょう」と高橋さんと或人の絆に胸を打たれたファンも見られました。
さらに演技初挑戦ながら、ヒロインのイズ役に加えて敵役アズを演じる一人二役に挑戦した鶴島さんも「一年間ゼロワンを愛して下さり本当にありがとうございます」「またどこかでお会いしましょう!」とごあいさつ。「イズちゃんそしてアズちゃんをずっと忘れずに居て下さいね」とヒューマギアを挟んだ或人との3ショットを公開し別れを告げています。
また最終回の放送に併せ、延期となっていた「ゼロワン」劇場版の公開が12月18日に決定したと発表されています。
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退場を惜しむ声が多数寄せられていました。
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