ニュース

ビニール袋の天才的な使い方を思いついて試してみたら…… 革命が起こりそうで起こらない日常漫画にクスッと和む(1/2 ページ)

あるあるな状況からの天才的(?)発想です。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ビニール袋のうまい使い方を思いついたと思ったら……? Instagramに笑えて和む日常漫画が投稿されています

天才的発想……のはずが?

 登場するのは作者のまめ(@bonjinmame)さん。コンビニで食べ物をいろいろ買い、車内でちょっとだけ食べたとき、できたゴミを「まだ食べてないのと同じ袋に入れたら汚れそう」と悩みます。

あるあるな状況

 そこで思いついたのは、ビニール袋に先にゴミを入れて「すぐ上をしばって、上だけ袋状にして分別」するというアイデア。これならまだ食べていないものがゴミに触れずに、きれいに袋にしまうことが可能……! その自分の素晴らしい発想に、たまらず「え…天才…」と口を覆うまめさん。頭の中でイメージした図もカンペキ!

advertisement
まめさんは思いつきます

 ビニール界の皆さま、すみません。ビニール界に革命を起こしてしまうかもしれません……――そう心の中で思いながら実際にまめさんが試してみた結果、できたのは「ピラピラした頼りない何か」。ゴミを入れて袋を結んだら、浅すぎて何も入らないビニールのみが残ったのでした。そして同時に、早くもビニール界を去っていったまめさんなのでした……。ビニール袋革命、起こらず!

ぜんぜんダメだったー!

 3人の子どもを育てるシングルマザーのまめさんは、身の回りに起こった出来事を漫画にして公開。Instagramブログnoteで読むことができ、いずれもクスッと笑えて元気が出るようなエピソードとなっています。またWebサイト「cakes」でも日常系ギャグ漫画『おばさんデイズ』を連載中。こちらも“あるある”からナナメ上な展開まで、平凡かつ愉快な日常を描いて人気を集めており、6月には単行本第2弾『おばさんデイズZ』が発売されました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】