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「めちゃくちゃ大人になってるぅ」 元「ハガネの女」子役の吉川愛、映画「ハニーレモンソーダ」でイメージ一転し“内気な正統派ヒロイン”

成長ぶりにびっくり。

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 少女漫画雑誌『りぼん』で連載中の漫画『ハニーレモンソーダ』が9月12日、2021年夏を公開予定に実写映画化決定を発表。ヒロインの石森羽花役を吉川愛さん、主人公の三浦界役をアイドルグループ「Snow Man」のラウールさんが務めることが分かりました。

 子役時代からファンを持つ吉川さんの“内気なヒロイン”役抜擢に、「めちゃくちゃ大人になってるぅうううう!」「高嶺の花感満載の吉川愛ちゃんが地味ないじめられっ子役をどう演じるのかな、めっちゃ楽しみ!」とファンから驚きの声が上がっています。


約25センチの身長差もキュン! (c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会

 漫画家・村田真優さんによる同作品は、いじめられていた過去を持ち内気な性格の石森羽花が、普段は塩対応だが実は心の優しい“レモンソーダ男子”の三浦界とひかれ合い、成長していくという物語。林間学校や文化祭といった高校生活の胸キュンイベント、日々の生活の中で恋や友情に悩む様子など、甘酸っぱい青春模様が10代から若い女性たちの間で人気です。

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漫画「ハニーレモンソーダ」(c)村田真優/集英社

 ヒロインを務める吉川さんは、2016年に一時芸能界を引退するまで吉田里琴名義で子役として活動しており、2017年4月に芸能界復帰と現在の芸名を発表。同年7月より放送のドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ)への出演で俳優として再スタートを切りました(関連記事)。

 原作漫画を親友からの薦めで読んでいたという吉川さんは、内気なヒロインというキャラクターに「まさか私が羽花ちゃんを演じさせてもらえるとは思ってもいませんでした」とコメント。「羽花ちゃんは大好きなキャラクターです。普段の私とは正反対な羽花ちゃんですが、私なりに一生懸命演じたいと思います! 台本を読んで今から撮影がとても楽しみです!」と意気込みを発表しています。


子役時代の吉川さん(画像は吉川愛 公式Instagramから)

 子役時代は、「山田太郎ものがたり」(2007年放送)での山田五子役や、「メイちゃんの執事」(2009年放送)での麻々原みるく役、「ハガネの女」シリーズ(2010年、2011年放送)で菊田真理衣役を演じる、幼いながらに強烈で迫力のある演技が話題にもなった吉川さん。ファンからは、「メイちゃんの執事で抱っこされていた子がもう20歳って時代を感じる」「きれいなお顔で強気な役が多かったから、内気な子を演じるの楽しみ」「吉川愛ちゃんは演技力が神なので内気な役もドンと来いだよ」など、期待の声が寄せられています。

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