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体力測定じゃなくて「まんりょく」測定? 漫画の知識×ナゾトキ力を試すクイズで頂点を目指してみた

漫画の秋、まんりょく養成の秋!

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 夏の暑さが落ち着いてくると、さまざまなことにチャレンジしたくなるのが秋という季節です。勉強の秋、スポーツの秋……そんな一方で「そんなのはいいから、家で漫画読んでゴロゴロしてたいんだが」という人も実はいるのではないでしょうか。

 そんな人でもスマホひとつでチャレンジできるのが、体力測定……ではなく「まんりょく」測定です。


いや、「まんりょく」って何?

 電子書籍を配信しているebookjapanでは、ebookjapan創業20周年企画のひとつとして、漫画に関する知識やひらめきと、頭をやわらかくして考えるナゾトキ力(りょく)を組み合わせた「まんりょく」測定を実施しています。

 漫画に関する知識とナゾトキの要素を組み合わせたクイズを解いて、その結果で「まんりょく」が測定されるという診断ゲーム。ひらめき力だけでは解けず、漫画に関する知識があっても一筋縄ではいかないクイズが出題されます。



「はい、漫画オタク圧勝~」というわけでもないらしい

 クイズに答え終わると、まんりょくの高さに応じて、漫画に登場するキャラクタータイプが測定結果として表示されます。主人公を助ける「師匠」タイプや「参謀」タイプ、まさかの「背景・モブ・その他大勢」タイプまで……全10種類のタイプに分類されます。まんりょくがもっとも高いランクになると「圧倒的主人公タイプ」になれるとのことで、今回はねとらぼ編集部の3人が「圧倒的主人公」を目指してチャレンジしてみました!


果たして「圧倒的主人公」になれるのか!?

制限時間は15分! 君は全問解ききれるか?

 「まんりょく」測定は全10問、そして制限時間は15分。出題される問題のネタバレを防ぐために、本測定の前にお試しでチャレンジできる練習問題を1問見てみましょう。

 検索窓に書かれた文字列で、アニメにもなった“あの漫画”を思い出す方は多いはず。では「ギターになっている文字」「そこからコードで繋がっている文字」とは……? ここまででピンと来る人もいると思いますが、何のことだ? という人は、ebookjapanでこの文字列を検索し、作品ページの画像をじっくり見てみるとわかるかもしれませんよ。

 答えに辿り着くには知識とひらめきの両方が必要ですが、知らない作品が登場した場合などはebookjapanで調べることでヒントが得られます。ただし制限時間があるため、ヒントを調べてばかりいても高得点を出すのは難しそうです。


編集部員がチャレンジしてみた

 漫画に詳しい人も、そうでない人もチャレンジし甲斐がある「まんりょく」測定。編集部員のまんりょくはいかに? 結果を見てみましょう。

 自他ともに認める漫画好きで、『ドラえもん』と『スラムダンク』は2万回ずつ読んだというたろちん部員。人生が辛くなると、麻雀漫画『天』を読み返して勇気をもらっているそうですが……。

 結果は6問正解、漫画で登場するときは負けてしまうことが多いけれど……主人公にとって大切なことを教えてくれる「四天王の『一人目』」タイプという結果に。「だいたい解けたけど、途中の問題に時間をかけていたら、最後の問題を解く時間がなくなってしまった」と悔しそうに弁解する姿が、まさに四天王の一人目に重なって見えました。

感想:「三流でも、熱い三流なら上等。そう『天』が教えてくれた」

 会社員になってからは、ほとんど電子書籍で漫画を読んでいるというウチハラ部員。お酒を片手に『消えた初恋』を読むのが最近の娯楽とのこと。電子書籍は前回読み終えたページの続きから開くことができるので、開いた瞬間に好きなページが表示されると卒倒しそうになるといいます。

 たろちん部員と同じく6問正解で、こちらは探索・調査が得意な「サポート」タイプという結果に。動物などのマスコット的な見た目で主人公を助けるパートナー属性が強めのようですが、惜しくも主人公タイプまでにはたどり着けませんでした。

 感想:「主人公を全力でサポートしたい。可能であればケロちゃん(『カードキャプターさくら』に登場)になりたい」

 自分で買い集めている漫画はないけれど、サウナや岩盤浴に行った際には漫画を読むというミヤシタ部員。あまり漫画には興味がないのかな? と思ったところ「高校生のとき、深夜に『あひるの空』を読んで無性にバスケがしたくなって、ひとり近所でバスケしていたら騒音で怒られた」とのエピソードが。む、胸熱すぎるけど……!

 3人の中でもっとも主人公に近そうなエピソードを持つミヤシタ部員でしたが、結果は4問正解と一番低いスコアで「かませ犬」タイプという診断に。1問目を開いてすぐに「全然わからない!」「ヒントがあって命拾いした」と声を上げ、解き終わるころにはなぜか口調が変わってしまっていました。

 感想:「超難しい!! 何故みんなわかるのだ!!!」

 ……という結果で、3人とも「主人公」タイプにはほど遠く、撃沈してしまったねとらぼ編集部。「情けない姿を見ていられん!」と他の編集部員も次々名乗りを上げてきましたが、意表を突かれる問題と迫りくる制限時間のカウントダウンに気を取られ、苦戦しつつみんな楽しんでいた様子でした。

 漫画を読んでゴロゴロしていると眠たくなりそうな秋には、「まんりょく」測定で頭の体操をしてみてはいかがでしょうか。「まんりょく」測定の結果をTwitterでシェアすると、ebookjapan20周年にちなみ、抽選で100名にPayPayボーナスライト2000円分をプレゼントする企画も実施されています。


電子書籍配信の老舗「ebookjapan」は2020年で創業20周年!

 ebookjapanは電子書籍配信サイトの中でも配信冊数が多く、アニメにもなった有名漫画からこれから流行りそうな新作漫画まで、約74万点の電子書籍を配信しています。

 ebookjapan創業20周年となる2020年は、人気書籍を振り返る「ebookjapanランキング大賞 上半期ベスト30」や、漫画のルーツ・歴史を12世紀から現代まで辿って紹介する「漫画の歴史」企画などさまざまな企画を実施しています。「まんりょく」測定以外でも、ebookjapanでは読書の秋、漫画の秋をさらに楽しめそうです。

提供:株式会社イーブックイニシアティブジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2020年9月24日

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