「圧がやべぇ」「何があった渋谷ツタヤ」　SHIBUYA TSUTAYAに未DVD化作品含む“ビデオテープ”レンタルコーナー爆誕（1/2 ページ）

　TSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」の4階・5階が「日本最大級の映画ミュージアム」をテーマにリニューアルし、未DVD化映像作品を含む約6000タイトルのビデオテープがレンタルできるようになりました。しかもビデオデッキも貸りられます……！

　約20万本と日本最大級の品ぞろえを誇る4階、5階コーナーは「日本最大級の映画ミュージアム」をテーマに、洋画、邦画、アニメの3ジャンルの在庫が大幅に拡充されました。4階にはアニメ、アジア作品。5階には洋画、邦画、海外ドラマが中心に配置されています。

　特に注目は5階の「渋谷フィルムコレクション」コーナー。映画マニア・コレクターの要望に応え、未DVD化映像作品を含む約6000タイトルのビデオテープが取りそろえられています。

　「リボルバー」や「燃えよデブゴン」など、手にすることが難しい作品に加え、廃盤作品など貴重な映像作品もレンタル可能で、ビデオテープを視聴するための映像機器（ビデオデッキ）も910円（最大7泊・税別）で利用できます。

　また、映像レンタルフロアのリニューアルを記念して、「渋谷フィルムコレクション」コーナーでは、「日本最大級の映画ミュージアム」をテーマに、現代アーティスト・ヒロ杉山さん率いるエンライトメントがデザインした映画の楽しさを表現したキービジュアルを9月17日より掲出。今後も日本最大級の映画ミュージアムをテーマに、アーティストの表現の場として展開が予定されています。

　このほかにも無類の映画好きとして知られる家呑みYouTuber「世界一のゆっけ」さんがセレクトする特別コーナー「酒と映画しか勝たん酒村ゆっけ」が9月17日からテーマを変えながら継続展開されます。

　Twitterでは特にビデオテープレンタルコーナーが充実したことについて、「圧がやべぇ」「一体何があった渋谷ツタヤ」などの声が続々。映画ファンからは歓喜の雄たけびが上がっています。