ニュース

iOS14でホーム画面のカスタマイズが自由自在に→「Windows95化」「推しで統一」など自慢のスクショがTwitterにあふれる(1/2 ページ)

好みのウィジェットを作れるアプリ「Widgetsmith」を使ったカスタムが人気。

advertisement

 iPhoneの最新OS「iOS14」でウィジェット機能が追加され、ホーム画面のカスタマイズ性が向上。さらに「ショートカット」アプリの機能拡張によりアイコンデザインの疑似的な変更も可能になりました。Twitterでは、早速これらを利用した力作が続々と投稿されています。

 iOS14で検索すると、ホーム画面をカスタマイズした人のツイートが多数ヒット。アイコンや壁紙を、推しのゲームやアニメ、アイドル、車や競馬といった趣味で統一する人が多いようです。なかには、システムを懐かしのWindows 95風に仕立てたり、既存のアイコンデザインを素朴な手描き画像に置き換えたりと、凝りまくる人もみられます。

 カスタマイズに用いられている機能のひとつが、新たに追加された「ウィジェット」です。Androidと同様、時計や天気予報などのツールを直接ホーム画面に配置できるように。レイアウトの自由度が向上しました。

advertisement
ウィジェット機能。ホーム画面の編集時、左上に出てくる「+」ボタンから追加できる

 アプリのアイコンを好みの画像に変更するテクニックも広まっています。新たに追加された「ショートカット」アプリにより、疑似的にアイコンをカスタマイズできるようになりました。

アイコンの変更は、「ショートカット」アプリから。まず、アクション設定の「スクリプティング」「Appを開く」で、デザインを変えたいアプリを指定し、右上の「…」をタップ
「ホーム画面に追加」を選び、「ホーム画面の名前とアイコン」下にあるアイコンをタップ。「アイコンを編集」メニューから画像を設定して「追加」を押せば、「最初に指定したアプリとして機能する、好きなデザインのショートカット」が出来上がる

 自分で好みのウィジェットを作れるアプリ「Widgetsmith」も人気。ホーム画面に大きな画像を置いたり、月の満ち欠けを表示したりと、皆さん工夫して楽しんでいます。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」