「あと1センチの恋」主演のリリー・コリンズ、幸せ溢れるキスショットでアメリカ人映画監督との婚約を報告

　映画「白雪姫と鏡の女王」「あと1センチの恋」などで知られる女優のリリー・コリンズが9月25日（現地時間）、映画監督のチャーリー・マクドウェルとの婚約をInstagramで報告。幸せ全開なキスショットを公開し、「今までずっとあなたを待っていた」と喜びをつづりました。

　リリーは、チャーリーとキスを交わす様子など3枚の画像を公開し、「今までずっとあなたを待っていたの。これからの人生をあなたと一緒に過ごすことが楽しみ」とファンへ婚約を報告。投稿された画像の2枚目には、ひざまずいて婚約指輪の箱を開くチャーリーと、顔に手をあて照れ笑いを浮かべるリリーを撮影したプロポーズの様子も公開されています。

　その約3時間後に公開された2つ目の投稿では、リリーがクリアな宝石のついた婚約指輪を輝やかせながら、瞳を閉じて幸せ満開な笑顔とともに、「こんなに純粋にうれしいと感じたの、はじめて」と喜びを爆発。チャーリーも同じ画像をInstagramに投稿し、「暗くて不確かな時代の中でも、あなたが私の人生を照らしてくれた。あなたとの冒険を、永遠に大切にします」と愛をつづっています。

　2019年8月20日にリリーがInstagramで「いつだって私がついてるからね」という言葉と、文字通りにチャーリーの背中に顔をくっつけてほほ笑むチャーミングな画像をアップしたことが、2人の交際宣言に。その後も外出自粛期間を一緒に過ごす様子などを投稿し、2020年3月18日のリリーの誕生日には、チャーリーが作家の村上春樹さんによる長編小説『海辺のカフカ』から引用して、「あなたさえ私のことを覚えていてくれれば、ほかのすべての人に忘れられたってかまわない」と愛を送り、「心温まるカップル」とファンの間で話題となっていました。

　2人の婚約報告に、日本のファンからも「大大大好きなリリーコリンズが婚約。とっても幸せそう。おめでとう」「インスタでいつも仲良しだったから、いつかなーと思ってたので大変うれしい～」「とても幸せそうな姿に感激」など、祝福の声が上がっています。