「ナァァァン！（ガブッ）」　猫が飼い主に突然かみつく理由とは？　猫の謎アピールを描いた漫画がかわいい（1/2 ページ）

　飼い主さんの足にかみつく猫ちゃんの様子が、Instagramで紹介されています。

　さえこさんの愛猫「モネ」さんは、2020年9月に3歳になったシャムミックスの男の子。遊んで欲しい時は、さえこさんの足首にかみついてきます。両手でしがみつくしぐさはかわいいけれど、かまれた側はとても痛そうです。

　モネさんの“遊んで欲しいリクエスト”は、時間や場所を選ばず突然発動。寝ている時でも食事中でも、遠慮なく「ガブッ」っとくるので油断なりません。

　ある日、キッチンで食事の支度を見守っていたモネさん。さえこさんが「ごはん待ち？」と言いながら近づくと「ナァアアアン！！」という鳴き声と共に足首をガブリ。突然すぎて戸惑いを隠せないさえこさんなのでした。

　ちなみにモネさんがかむときの力加減は遊びたい度合いに比例しているとか。甘がみ程度の時もあれば、「穴が開く！」と思うくらい痛い時もあるそうです。それはつらい……。

　モネさんはあまりお水を飲まない猫ちゃん。自動給水器を用意したり、ペットボトルを凍らせて霜をなめさせようとしたりと苦労してきました。

　その後、膀胱炎の治療をスタートしたモネさん。別の日の投稿では、お薬を飲む様子や手作りスープを味わう姿、おもちゃを巡る攻防などが紹介されています。

おもちゃ大好き

　モネさんの写真はモネちゃんの写真専用アカウント（@saekocco）でも見ることができます。