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怒涛の「推しプレゼン」を受けた人は沼に落ちるのか? フォロワーの勧誘を受けた人の漫画が悲しい結末を迎える(2/2 ページ)

沼に引きずり込まれた側のエッセイ漫画です。

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 モー子さんの前に次々と現れたジャニーズファン……。「関ジャニ∞がおすすめです」「Sexy Zoneもいいですよ」など、さらに怒涛の勢いでプレゼンのメッセージが送り込まれてきました。キンプリ、ジャニーズWEST、キスマイと、ジャニーズ沼のバリエーションにモー子さんは圧倒されてしまいます。

 するとそこに現れたのは第3の勢力です。「モー子さん 三次元の男なんてやめときましょうよ…… 最終的には二次元ですよ」。モー子さんが推しプレゼンを聞いてくれるタイミングであると察した二次元オタクたちが、多彩な推しキャラを紹介しにやってきたのです。

 「名探偵コナン」「アイカツ!」「乙女ゲーム」「K-POP」「海外俳優」「宝塚」……。最終的にモー子さんは、二次元三次元さまざまなジャンルに勧誘され、その沼の数に圧倒されることになったのでした。愛と熱量がすごい。

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 どの沼もすてきであることを知ったモー子さん。さて、最終的にどこかの沼に落ちたのでしょうか? その答えは……「新しいものを吸収する体力がなくて新ジャンル開拓できない」というものでした。新しい沼にもっと突っ込んでいくには、モー子さんは体力が足りなかったのです。誰かのファンでいるにはエネルギーがいるよね……。推しを作る前に、体力づくりの重要性を確認したモー子さんなのでした。

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元の投稿(完結編)
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