ニュース

九州の納豆メーカーが豆で戦うシューティングゲーム公開 弾数制限がシビアでスコアアタックがアツい!

高得点を取ると、プレゼントの当選率がアップ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 九州では学校給食でもおなじみ、熊本の納豆メーカー「丸美屋」が、ブラウザゲーム「戦え!納豆deバスターズ」を公開しました。“わらづと”から豆を放ち、敵を撃退するシューティングなのですが、メルヘンチックなビジュアルとは裏腹に、けっこう難しくて熱くなれます。

※ふりかけが有名な「丸美屋食品工業」とは別の会社

戦え!納豆deバスターズ
タップした方向へ豆を放つシンプルなシューティング

 プレイヤーキャラクターは同社のマスコット「パワーキッズ」。1分間、上の方から次々と現れる悪玉菌チックな敵を撃ち倒し、時間内に獲得したスコアを競います。ただし、味方を撃つと減点となるペナルティーも。

倒した敵の種類に応じてスコアを獲得。ただし仲間を撃つと大減点なので、無闇に撃つと大変なことに
残り10秒になると敵がラッシュで到来。1プレイに1回だけ使える必殺技「ネバーネット」で一掃するのが良さそうですが、味方も巻き込むので使いどころが難しい

 同作の一番難しいところは、100発の弾数制限。敵はそれ以上に出現するうえに、なかには数発当てないと倒せないものもいます。高得点の敵を優先して狙うなど、弾の配分がハイスコアのカギになりそう。

advertisement
持ち弾100発に対し、出現した敵は138体。これは、5点しかくれない赤のザコはスルーかな

 このゲームは同社の創業65周年企画の一環。ゲーム終了後には「応募する」ボタンから、現金5万円やプレイステーション 4(500GB)が当たるプレゼントキャンペーンに参加できます。スコアが高いほど当選率が上がるので、これは精進しなくては……。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  2. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
  3. 「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
  4. 心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
  5. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  6. 「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
  7. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  8. 大竹しのぶ、お別れ近づく“孫娘”と笑顔のペアルック 10年後の17歳でも「私達の事覚えていてくれるかなぁ」
  9. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  10. 患者から「相談しづらい」と言われた男性医師が決断→イメチェンした爽やかな姿に「うぇ!? 同じ人!?!?」「髪型変えると表情も変わる」