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Amazon「みんなで応援」プログラムを開始 支援を必要とする団体・施設に応援物資を贈る取り組み

「ほしい物リスト」で笑顔をお届け。

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 Amazonは11月18日より、日本各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を継続的にサポートする「Amazon『みんなで応援』プログラム」を開始しました。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品を購入すると、応援物資として配送される取り組み。

 支援をするには、初めに支援する団体・施設を選んでほしい物リストを確認します。次に贈りたい商品をカートに追加、支援先の住所を選択し購入すると、支援先に商品が届く流れ。匿名で送付する場合は、レジに進む前に「ギフトの設定」チェックをオフにします(詳細はこちら)。

 11月19日時点で、経済的困難を抱える家庭の子どもへの学習支援などに取り組んでいるNPO法人キッズドアや、全国250カ所以上の拠点で社会貢献活動を実施している公益財団法人日本YMCA同盟をはじめ、一人親支援活動を行っている各団体、子ども食堂を運営する各団体・施設、動物保護施設など、150以上の団体・施設が同プログラムに参加し、「ほしい物リスト」を掲載しています。今後、参加を希望する団体・施設をさらに募っていくとのこと。

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 また、Amazonは、世界各国で支援を必要としている団体・施設に対し、ホリデーシーズン中に物資や支援金を寄付するキャンペーン「Delivering Smiles」を展開。日本においては、同プログラムに参加する団体・施設のうち、60以上の団体・施設に対して、12月末までにAmazonからも商品や支援金の寄付を実施する予定です。

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