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前澤友作、時速300キロの世界に挑戦 愛車「ブガッティ・シロン」で貸し切りの富士スピードウェイを爆走

ストレートでアクセル全開!

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 前澤友作さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。所有するスーパーカーコレクションの1台、ブガッティ「シロン」を自ら運転して、時速300キロの世界に挑戦しました。


前澤友作が時速300キロに挑戦!ブガッティ「シロン」を自ら運転(画像はYouTubeより)
前澤友作さんのチャンネルに投稿されたシロン時速300キロチャレンジのVLOG

 挑戦が行われたのは「富士スピードウェイ」。毎年数多くのレースが行われている国内サーキットを貸し切って、世界最高峰のスーパーカーとして名高いブガッティ「シロン」を自ら運転して、時速300キロの世界を体験してみようという企画です。

 クリスチャン・ディオールのつなぎに身を包んで、サーキットを訪れた前澤さん。まずは自身が主導する「スーパーカープロジェクト」のメンバーとしても活動している、レーシングドライバー・横溝直輝さんにレクチャーを受けます。インナーマスクなど、装備を確認しながら身につけていき、黒をベースにしたレーシングスーツに着替えたら準備完了です。

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 いよいよ、時速300キロの世界を自ら体験するチャレンジが始まります。


ディオールのつなぎに身を包んで企画について話す前澤さん(画像はYouTubeより)

レーシングスーツに着替えた前澤さん(画像はYouTubeより)

横溝さんからレクチャーを受けながら準備が進みます(画像はYouTubeより)

 愛車「シロン」に乗り込んだ前澤さんは、「じゃぁねぇ〜」と手を振りながらいつもの軽いノリで走り出しました。スローペースでまったりとサーキットを流しながら、時速300キロに挑戦するホームストレートを目指します。


シロンに乗り込んでいよいよチャレンジ(画像はYouTubeより)

 いくつかのコーナーをクリアして、いよいよホームストレート。チャレンジ開始と同時にフルスロットルで加速していきます。シロンのエンジンが唸りを上げて、世界トップクラスの加速力で一気に時速200キロオーバー!


軽いノリで走り出す前澤さん(画像はYouTubeより)

ストレートに入ってフル加速! あっという間に時速200キロ(画像はYouTubeより)

そのまま時速300キロに到達(画像はYouTubeより)

 勢いそのままに軽々と時速300キロを達成しました。やっぱりシロンすげぇわ。

 シロンは、8リッターW16気筒4ターボエンジンを搭載しており、最高出力は1500馬力。公表されている市販モデルのスペックでは、最高速度は420キロとなっていますが、理論上はそれを遥かに上回る速度が発揮できると言われており、2019年に特別に調整されたプロトタイプで時速490キロを記録。「世界最速の市販車」として話題になりました。

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企画の成功を喜び合う前澤さんと横溝さん(画像はYouTubeより)

 今回のシロン時速300キロチャレンジの様子は、Yusaku Maezawaチャンネルに投稿された動画のほか、スーパーカープロジェクトの公式チャンネル「MZ SUPERCAR Channel」でも別アングルから捉えた映像で紹介されています。

MZ SUPERCAR Channelに投稿されたシロン時速300キロチャレンジ

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