3児の父・つんく♂、松浦亜弥＆橘慶太の第3子誕生を祝福　「すばらしい！　おめでとう」

　音楽プロデューサーのつんく♂さんが12月9日、歌手の松浦亜弥さんの第3子出産を祝福。同日、松浦さんの夫で、ダンスボーカルグループ「w-inds.」の橘慶太さんがInstagramで報告していました。

　自身も3児の父であるつんく♂さんは、松浦さんのニュースをTwitterでシェアすると「お、もう三人目だ」とコメント。「すばらしい！　おめでとう」と教え子の幸せをシンプルな言葉で祝っています。

　橘さんも第3子の誕生で「これまで以上に仕事に精を尽くし大切な家族と共に成長していけるように頑張ります」と気合いを入れなおしたとのこと。「日本で一番バキバキに歌って踊れる3児の父を目指します」と自分ならではの理想の父親像を追究していくことを約束しました。かっこいいな。

　橘さんと松浦さんは12年間の交際を実らせ、2013年に結婚。翌2014年に第1子となる女児、2018年に第2子をもうけています。なお、第2子以降の性別は公表されていません。また松浦さんは2011年に子宮内膜症を公表していることから「病気もしたけど、3人授かって良かったね」「病気を乗り越えて、家庭も順調で何より」とことさら「込み上げてくるものがある」とのコメントがTwitterには多く投稿されており「同じ病気の女性の希望」と喜ぶコメントも見られました。

　2人のもとへは関係者やファンから「おめでとうございます」と祝福のメッセージが寄せられています。夫妻ともに10代前半から芸能活動を行っていたことから「あのあややも3人のママか」「あんなにダンスする人が、3児のパパなんて…。笑っ」としみじみ感慨に浸るファンも多く見られました。

　2013年以降、表舞台から去っており芸能活動休止状態となっている松浦さんですが“最強アイドル”との呼び声も高く、夫の橘さん同様「お母様もバキバキに歌って踊れる伝説アイドル」と、3人の子どもたちの「将来たのしみ」「有望すぎるな」と期待がこもったツイートも投稿されています。