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【漫画で解説】6000万円分買うと1等の当せん率が1%に 人の心を掴んで離さない「宝くじ」の豆知識

当たるまでのドキドキがたのしい。

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 年末になると賑やかになる場所の1つ、宝くじ売り場。まだ見ぬ大金を夢みて、人は1枚300円の薄い紙を何枚も購入するのです。「億り人」を目指すギャルちゃんとJKちゃんも、もちろん買ってみたようですが……?


買った瞬間はめちゃくちゃ当たる気がするよね

 2020年の年末ジャンボ宝くじの1等の当せん金額は7億円。1等の本数は22本だそうです。本数だけ見ると意外と多いような気もしてくるからふしぎですね。

 宝くじを確立で見てみると、1等が当たる確率を1%にするには、なんと6000万円分の宝くじの購入が必要だそうです。この数字を見ていると、低い確率をくぐり抜けて億万長者になる人の運の強さと同時に、どれだけ多くの人が億万長者を夢みて宝くじを買っているのかを感じられて、ちょっと気が遠くなってしまいます。

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 宝くじは日本だけでなく、世界各国でも販売されています。

 日本より人口の多い国や地域では、数字選択方式の宝くじで当せん者がおらず当せん金が繰り越される「キャリーオーバー」も大規模なものになります。そのため、1等の当せん金が約609億円になったこともあるそうです。大金すぎて想像がつかない……!

 また、1枚約2万8000円と高額ですが、約1億円の当せん金が5000分の1で当たるという宝くじも。日本のジャンボ宝くじの確率を見た後だと、なんだか当せんできるような気がしてきますね。

 なお、2020年の年末ジャンボ宝くじは12月25日まで発売中。購入した人は、抽選日の大晦日まで「1等が当たったらどんなことをしようか」「当たったら誰に連絡しようか」など、たのしい想像で夢を膨らませましょう。このワクワクした気持ちのために、人は何度も宝くじを買ってしまうのかもしれませんね。

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