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「真夜中だけどプリン食べたい」→「共犯になっちゃおっか」 理解のある恋人の漫画が尊い(1/2 ページ)

こんな恋人がほしい人生だった(吐血)

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 「真夜中にプリン食べたくなったけど、罪悪感が……」そんな女性の背中を押してくれる彼氏の漫画が、読者を“尊い”気持ちにしてくれます。作者はTwitterユーザーの文之助(@argturuinmd)さん。

 真夜中にプリンを凝視する彼女。そこに風呂上がりの彼氏がやってきます。彼女を見つけると「なにやってんの?」と問いかけます。

 美意識の高い彼氏に引け目を感じる彼女は、プリンを食べようとしたわけではない、と言い訳をします。それに対して「ふーん」と彼氏。「自制心のない女って呆れられたかも……」と彼女は焦ります。

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 気まずい空気になるかと思いきや、彼氏はスプーンを用意し「共犯になっちゃおっか」と笑顔で呼びかけます。それに対して、彼女は驚きの表情。「甘いものとか食べない人じゃなかったけ?」と尋ねると、「まぁ仮にそうだとして、美亜と一緒に食べたらなんでもうまいよ」と殺し文句を返します。彼氏の“神対応”に彼女は赤面、一件落着となりました。

 彼氏の対応が最高すぎるこの漫画。Twitterでは「世界で一番信頼できる最高の共犯者じゃん」「こんな良い奴居ないって……」「こんな恋人ほしい」などの反応が寄せられています。

 作者の文之助(@argturuinmd)さんは、ツンデレ男子との恋愛シチュエーションが満載の漫画『これが恋だとわかるまで』をKADOKAWAから刊行しています。

画像提供:文之助(@argturuinmd)さん

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