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笑って泣けるネコちゃんがいっぱい! 「必死すぎるネコ」写真家×動物彫刻家の展覧会が長野で開催(1/2 ページ)
2月末までです。
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猫写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんと彫刻家の大森暁生(@akio_ohmori)さんがコラボした展覧会「どうぶつ尽(づくし)」が、1月5日から2月28日まで丸山晩霞記念館(まるやまばんかきねんかん/長野県東御市)で開催されています。
沖昌之さんは、必死すぎてユーモラスな姿になってしまった猫たちの写真集『必死すぎるネコ』などを手掛けた写真家さん。猫たちの匂いや息づかいまで伝わってくるような作品が特徴です。
そんな沖さんとコラボするのは力強く男性的な彫刻を手掛ける大森暁生さん。両者の作品が出会って、どんな世界を作り出すのか楽しみです。
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沖さんの作品はA1、A2サイズの写真70枚ほどが展示されるとのこと。1月10日には、「取材と作品について」と題した沖さんのギャラリートークが予定されています(11時、14時)。
いのちのうた「どうぶつ尽」
いのちのうた「どうぶつ尽」
会場:丸山晩霞記念館(長野県東御市常田505-1 東御市文化会館併設)
日時:1月5日~2月28日 9時~17時 (毎週土曜日のみ19時まで/最終入館 閉館30分前)
休館日:1月12日、18日、25日/2月1日、8日、12日、15日、22日、24日
入館料:高校生以上 500円/15人以上団体 400円/障がい者割引 300円(同伴者1人も同額)
沖さんはレイングッズブランド「Wpc.」とのコラボも展開中。雨の日が楽しくなりそうな傘や、持ち運びに便利なエコバッグなどが販売中です。
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