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【漫画】初めてのテレパシー仲間ともしもリアルで会うことになったら…… ネットのオフ会みたいな展開に「かわいい」「続きが読みたい」の声(1/2 ページ)

異能者同士の「初めてのオフ会」。

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 “心”を通して語り合えるテレパシー能力者(テレパス)たちが直接会って話す瞬間は、ある意味「オフ会」。そんなシチュエーションを描く漫画「テレパシーした相手と会ってみた話」が、Twitterで好評です。

語調から相手の姿を想像して、いざ会ってみた結果は……?

 主人公のテレパス男子は、初めて同じ能力者を学校で見つけてウキウキ。持て余していた能力を駆使し、授業中に相手と雑談して楽しんでいます。

 ある日の話題は好きな漫画。「バトルシーンが最高でよぉ!」と相手が激しめの作品を挙げれば、主人公は「それ人が死ぬやつだぁ」と、おとなしめに反応。2人はおすすめし合ううちに、漫画本を貸し借りする約束をしました。

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 テレパシーで仲良く話しているとはいえ、直接会うのは初めて。相手の語調からアニキ肌の男性が来ると想像して、主人公が待っていると……。

色で惑わされそうになりますが、フキダシの向きはピンクのほうが主人公、青いほうが相手を指しています

 待ち合わせ場所に現れたのは、小柄な女の子なのでした。ネットのオフ会でもたまにある、性別の誤認に初めて気付くやつ~!!

 ネットに通ずるところがあって、「能力」を身近に感じるこの漫画は、「フォロワーさんとリアルで会ったときに起こる現象」「最後まで女の子がテレパシーで話してるのが好き」などとさまざまな反応を呼びました。「そうか、テレパシーが相手の声として聞こえるとは限らないのか」と、感心する声もみられます。

 作者の小城徹也(@kojotetuya)さんは、ももいろクローバーZ公式漫画『ももプロZ』を手がける漫画家。Twitterでは「アイドルにガチ恋した40歳の話」「推しが娘になる話」など、アイドルファンを軸にした作品を展開しています。

作品提供:小城徹也(@kojotetuya)さん

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