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記憶にない言動から死ぬかと思ったエピソードまで みんなが知っておきたいハッシュタグ「正直出産ってどうだったか教えて」が笑えるしためになる(1/2 ページ)

長くかかる時もあるし超安産な時もある。分娩の方法もシチュエーションも人それぞれ。

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 出産は人それぞれでどれも同じ状況はありえません。分娩の方法もさまざまですし、母子の健康状態などによっても予定外の出産になることも少なくありません。どんなに心の準備をしていても、いざその時になると思ってもみない行動をしてしまったり、想像とは異なる展開にまきこまれてしまったり……。出産にまつわるさまざまな体験談が集まるハッシュタグ「正直出産ってどうだったか教えて」には、そうした個々の思ってもいなかった出来事が集約されています。

 帝王切開が決まってから心に決めていた「どうせ切るなら自分のお腹の中を見てみたい」という願いをかなえたのが「感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた」や「腐女医の医者道」シリーズを刊行している外科医で漫画家のさーたり(@gogofujoy)さん。漫画『ブラックジャック』の影響もあったそうで、当日は赤ちゃんが出てくるところはもちろんのこと、子宮などもしっかり観察できたそうです。

 また、陣痛で眠れなかったというアイラ(@clplanet)さんは「カバンの中にタチウオ入ってたと思うから確認して欲しい」という寝言に近い発言を思い出したり、もりもり食べるBBA(@aramaareare)さんのように助産師さんに「『赤ちゃんは右回りで産まれてくる、想像しながらいきみ逃して』って言われて『み…南半球は逆なんですか…ううっ…。』と聞いたら馬鹿なこと言わずに産みなさいって怒られた」という本人は真面目なんだけど周りからはつっこまざるを得ないエピソードなど、出産中の今だから笑える発言や行動に多くの共感が寄せられています。

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「どうせ切るなら自分のお腹の中を見てみたいです」というパワーワード(画像提供:さーたりさん)
外科医だから、というわけではなく意外にそう思う方も多いようです

 ハッシュタグには分娩が長時間に及んだ歴戦の戦士たちや、あまりにも規格外の体重で生まれた勇者たちも集っており、思わず祈らずにはいられません。経験者は共感を、未経験者には畏怖の念を抱くこと請け合いです。

画像提供さーたり(@gogofujoy)さん

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