「16年生きてきたのに知らなかった」　鈴木福、幼少期の“衝撃の事実”に「よっしゃー!!」（1/2 ページ）

　俳優の鈴木福さんが2月11日にInstagramを更新。芸能事務所からのスカウトに憧れて生きてきたものの、実は幼少期に複数回スカウトされていたことを母から聞かされたと報告し、ファンからは「そんなかわいければされますよね！」と納得する声があがっています。

　「今日16年生きてきたのに知らなかった衝撃の事実を母に聞きました…」と前置きしながら「人生でずっとスカウトされたことなくて、スカウトとかかっこいいな～って思ってた自分が…！　小さい頃スカウトされたことあったらしい!!!!!!!」「よっしゃー!!」と喜びを爆発させた鈴木さん。1歳で芸能界デビューしていたため、既に芸能事務所に所属していた時期に複数回声をかけられた経験があるとのこと。ちなみに「大きくなってからは声かけられたことないです」と謙虚に付け加えていました。

　ファンからは、「すげーわ!!　さすが福くん!!」と称賛する声や「そりゃぁ そんなにかわいかったら、あるでしょ」とスカウトされるのは当然という声とともに、「大きくなってからはさすがに知名度が圧勝かと…」と鈴木さんをフォローする声が寄せられています。

　鈴木さんは芸能界デビュー後、2011年に笹倉友樹役で出演したドラマ「マルモのおきて」（フジテレビ系）で一躍注目されるように。その後もキャリアを積み、2020年にドラマ「うつ病九段」（NHK BSプレミアム）でプロ棋士の藤井聡太二冠を演じた際には、「最近グッと大人っぽくなって……いやはや時の流れは早い」「独特の落ち着きと包容力があって魅力的な俳優さんになったと思いました」と成長ぶりに驚く声があがっていました。