「見てるだけで幸せ……」　アリアナ・グランデ、ドージャ＆メーガン参戦の「34+35」リミックスMVで“小悪魔”な魅力が爆発

　米歌手のアリアナ・グランデが2月12日、最新アルバム収録曲「34+35」にラッパーのドージャ・キャットとメーガン・ジー・スタリオンを加えたリミックスバージョンのMVをYouTubeで公開。セクシーで積極的な歌詞と、女子会ではしゃぐ3人を描いたかわいらしいMVが、「見てるだけで幸せ……」「仲間とキャピキャピ楽しそう」と話題です。

　2020年10月にリリースされたアリアナの最新アルバム「Positions」に収録されている楽曲「34+35」。11月にMVがYouTubeで公開されており、アリアナが研究者となってロボットを整備するSF調な映像とは裏腹に、「ひと晩中起きていられる？　夜明けまでしようね」「ご近所さんが地震だって叫ぶほど、ベットを揺らしたの」など、官能的な歌詞が話題となっていました。

　今回公開されたリミックスでは、「Say So」のMVが1年足らずで2億7000万回再生のヒットを記録したドージャと、「WAP」のMVが約半年で3億4000万回再生を突破したメーガンがラップパートに参加。MVでは、ランジェリー姿の3人がホテルでルームオーダーを頼んだり、踊ったりと、ゴージャスな女子会を満喫する様子が描かれており、優雅さとお色気がたっぷりな映像となっています。

　MV公開後、アリアナはドージャとメーガンをタグ付けして、「愛しくてたまらないわ」と、撮影中のオフショットをInstagramに投稿しました。ランジェリー姿で決めポーズをしたものや、爆笑顔のドージャとお姉さん風なメーガンに挟まれ、うれしそうなアリアナの写真など、3人の仲の良さがうかがえます。

　攻めた歌詞をオシャレに歌い倒すアリアナ、ドージャ、メーガンのコラボに、ファンからは「こんな自信に溢れた女になりたい」「まさかこのメンツが揃うなんて……」「3人の体型が違ってそれぞれ魅力的で豪華で優雅で、気付いたら世界に浸ってた」「こういう小悪魔っぽいエロかわいいの本当に好き」「この世で一番好きなMVかもしれん」など、反響が寄せられています。